愛知県大府市展示会セミナー報告

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日も寒くなりそう。雪が降るかもしれません。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

愛知県大府市の新分野参入支援事業

昨日、2017年2月9日(金)愛知県大府市にて展示会セミナーの講師をさせていただきました。

こちらは大府市産業振興部と大府商工会議所による新分野参入支援事業として今年の4月に東京ビッグサイトで開催される医療系展示会Medtecに合同出展される企業向けの展示会セミナーでした。大府市は愛知県のその他の自治体と同じく自動車業界と深い関係がある街です。そういった自動車業界で培ってきた製造技術でもって医療分野に参入することを目的に合同出展をされます。

私のセミナー自体はMedtecに合同出展される企業だけでなく、一般からも参加いただけるということで市内の中小製造業の方たちを中心に30名ほどお集まりいただきました。

前半はいつものように私の展示会セミナー。後半はケイ・エイチ工業(株)さんの事例報告を対談形式でお伝えしました。皆さん、聴くときは大層熱心にお聞きいただき、質問タイムでは積極的に挙手いただきました。

アンケートからは大変熱心に参加いただいたことがうかがえました。以下、参加いただいた方の声を一部紹介いたします。

参加いただいた方の声

具体的な事例が多くわかりやすかった。
照明やタペストリーの重要性を認識できました。
before/afterが良かった。
・テーブルクロスの役割がわかった。
・後半の対談では実感のこもった話が聞けたのがよかった。
展示会にむけてすべきこと・すべき時期が明確になった点。
チラシの重要性コンセプト作りの考え方
問題解決型チラシの作り方がわかった。
・昨年秋の展示会前に聞けたら更に良かった。
コンセプトを明確にすることの重要性がよくわかった。
・プロに任せず自社でやれる内容が多くある事、参考になりました。

まとめ

今朝のブログは昨日講師をさせていただいた愛知県大府市での展示会セミナーの報告でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。