メルマガ「展活通信」を配信しました

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は台風が通っていきましたね。大阪は大雨でした。雨がやんだら涼しくなるのかと思いきや、そんなに涼しくない朝。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

「展活通信」7月号~春のフォローと秋の準備~

先月からはじめたメルマガ「展活通信」昨日は第二号を配信しました。当分は1ヶ月に1回配信でのんびりと続けて行きたいと思っています。

先月はお知らせすることもいろいろとあったのですが、今月は特になかったので(笑)、ほんとにのほほんとした号になりました。7月って展示会的にはちょっとした閑散期ですよね。だからこそ春のフォローと秋の準備をしっかりやっていただきたいタイミングなのですが。そのあたりのことを書きました。

なぜメルマガをはじめたのかというと、結論から言うと中小企業の展示会出展のフォローにメルマガを活用していただきたいからです。私自身、たくさんの展示会に行きますのでその後名刺交換した企業からたくさんのフォローメールとメルマガが届きます。そんなたくさん届くメルマガの中にはまったく読みもせずにゴミ箱行きになるメルマガと毎回届くのを楽しみにしているメルマガがあります。

中小企業が展示会活用をする中でメルマガ配信は結構な負担になることとは思います。なのでやるからには読んでもらえるメルマガを書いてほしいんですよね。そうやって毎月1回思い出してもらい、何か新しい案件が立ち上がりそうなときに「あ!そうそう!○○さんに相談してみよう!」と思ってもらうこと。これが中小企業の展示会出展の成功のかたちだと思うんですよ。

捨てられるメルマガと読んでもらえるメルマガの違いは何なのでしょうね。心理的要素と実益的要素があるように思います。心理的要素とはすでに関係性がある人からのメルマガ。その人のお人柄を知っていて好感を持っている人からのメルマガは確実に開いて読みます。

実益的要素とは自分が必要としている情報が掲載されているとわかっているメルマガ。これも確実に開きます。

なので、中小企業が展示会のフォローにメルマガを活用する場合も展示会で実際に対応した担当者が実名で配信すること。お客様が必要としている情報を提供するないようにすること。この2点がポイントなのかな、と。まずは私もメルマガをやってみて経験を積み、より親身に中小企業の展示会後のフォローのお手伝いができるようになっていきたいと思っています。

メルマガ「展活通信」の登録は下記のリンク先からどうぞ。

まとめ

今朝のブログはメルマガ「展活通信」を配信のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。