展活通信10月号を配信しました

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

夏に戻ったような暑さ。さすがに10月に半袖は恥ずかしいと思いながら周りを見るとみんな半袖(笑)。そんな大阪から今朝もブログをお届けします。

秋の展示会シーズンに突入!

昨日はメールマガジン「展活通信 10月号 ~秋の展示会シーズンはじまりました!~」を配信しました。このメールマガジンは毎月配信している展活のメールマガジンで展示会お役立ち情報を発信しています。

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今回のメルマガにはこの時期にやっておきたいこととして「事前集客」について書きました。

——-ここからメルマガから引用——-

そんな今の時期にぜひやっていただきたいことは「事前集客」です。

展示会で成果を出しておられる企業の方は「展示会はははじまったときには決まっている」とおっしゃいます。中には「展示会ははじまったときには終わっている」とおっしゃる方もいらっしゃいます。これはつまり展示会で大切なのは事前準備だ、ということです。その中でも今日は展示会前にやっておきたい“集客”について書いていきたいと思います。

集客のやり方は大きくは2つ。ウェブ媒体からの集客と紙媒体からの集客です。

まずウェブ媒体から。最近の展示会においてウェブからの集客は無視できなくなってきています。まずは公式ページに載せる情報。最近はほとんどの展示会に公式ページがあります。その公式ページに載せる情報を適当にしてしまうのはとてももったいない。大きな成果を上げていらっしゃる企業は、来場者の方が予め公式ページで検索し、自社ブースめがけて来てくださることがめずらしくないのです。なので公式ページに載せる情報はよく推敲し、「誰のどんなお困りごとが解決できる製品(技術・サービス)なのか」が伝わるような情報を載せるようにする必要があります。

次に自社ホームページへの掲載。トップページに載せるのはもちろんのこと、最近無視できないのはSNSです。SNSに展示会が出来上がっていくメイキングを載せることはお客さんの期待を高めていく効果があります。

あとはメルマガですね。日ごろから定期的に配信し、それなりの読者数がいることが前提になりますが、メルマガできちんと告知し、招待券請求方法などを載せることも効果があります。

次に紙媒体からの集客。ニュースレターを発行されているのであれば、展示会に出展することを記事にし、招待状を同封、または請求の方法も記載します。

見込み客のリストを買って案内を送るやり方もありますが、それはそこまでする余裕がある場合はやりましょう。中小企業の通常の出展でそこまでする必要は私はないと考えています。それよりも既存客や問い合わせが受注にはいたっていない顧客層に送るようにしましょう。

——-ここまでメルマガから引用——-

これ以外にもいろいろと情報を載せていますので、よかったらこちらからぜひご登録ください(^^)。

まとめ

今朝のブログは展活通信10月号配信のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。