行きたかった展示会

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今朝も大阪からブログをお届け。今日はこれから名古屋にむかうので超早朝更新!

エンディング産業展…行きたかったな…

2017年11月8日~本日10日までインテックス大阪にて関西エンディング産業展が開催されています。こちらの展示会は関西初開催。葬儀・供養をはじめとする終活に関する商品やサービスが出展される展示会です。

出展社数は189社。15,000人の来場見込。今年の8月に東京で開催された際の入場者数は25,867名だったので東京の規模にはおよばないものの結構な集客を見込んでいるようです。

私、こちらの展示会にすごく行きたかったのですが、残念ながら時間の調整がつかず、今回は見送りとなってしまいました。

なぜ、そんなにもこの展示会を見ておきたかったのかといいますと、これから超高齢化社会をむかえるにあたりまだまだ伸びる業界だと思うからです。私の展活サポートのお客さんは中小の製造業が多いのですが、最近は自社の技術を活かして自社製品を開発し自社ブランドで持って売り出していく際に展示会を活用される企業も増えてきました。そういうときに狙うマーケットとして終活などの分野はすごくアリだと思うんですよね。なので今後そういった企業が出てきた際の引き出しのひとつとしてこの展示会を見ておきたかったのです。

今後、生き方と同様に死に方もますます多様化すると思われます。自分らしく生きようとするのと同じくらい自分らしく死ぬということについて考える人が増えていくでしょう。そんな時代を身体で感じるためにもこの展示会は見ておきたかったのですが、今回は仕方がありません。またの機会に行ってみようと思います。

まとめ

今朝のブログはエンディング産業展のご紹介でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。