小冊子を執筆しました

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

雨模様の朝。もうすぐやむそうです。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

はじめて「書く仕事」がかたちになりました!

このたび西武信用金庫さんからのご依頼で小冊子『展示会を成功させる!ブース出展のメソッド』を執筆いたしました。

西武信用金庫さんは顧客向けに毎月テーマを決めた小冊子を発行されており、2018年5月号のテーマは“展示会”。そこで展示会について書ける著者を探す中で、小冊子の制作を請け負っておられるエヌ・ジェイ出版さんが検索で私を見つけ執筆依頼をくださいました。

このご依頼は本当にうれしかったです。私にとって初の「書く仕事」ですから! ゆくゆくは展示会本の出版を目指していますが、そこへ向けての第一歩として貴重な経験をさせていただきました。

この小冊子はたった6ページなのですが、それでも展示会メソッドを6ページに集約してわかりやすくお伝えするためにはどう書けば良いのか、どんな図解を入れれば良いのか、ものすごく考えましたし、決してすんなり書けたわけではありません。基本的には私が書いた1稿のままなのですが、言葉遣いや図解の注釈は編集の方に直していただきました。メールで何度も編集のやりとりをしたのですが、直していただく度にわかりやすくなっていくのがほんとに楽しくて! 編集さんってすごいですね。プロだなぁと思いました。 

次は著書でこのやりとりをやりたいなぁ…(^^)

おめでたいことなので三光神社の真田幸村にも報告をしてきましたよ~(笑)。

小冊子『展示会を成功させる!ブース出展のメソッド』は西武信用金庫さんの顧客向けに3,000部今月末くらいから配られます。このブログを読んでくださっている方で西武信用金庫がメインバンクの方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、お近くに支店がある方はぜひもらってくださいね。

まとめ

今朝のブログは小冊子『展示会を成功させる!ブース出展のメソッド』完成のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。