社会人になって20年になるのですね

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

花粉は少なくなったそうですが、相変わらず鼻ズルズル。そんな大阪から今朝もブログをお届けします。

1998年入社組は今年で20年目

先日、唐突に思い至ったのですが、1998年入社組の私たちはこの4月で社会人になって20回目の春を迎えるのですね。20年かぁ…。早かったような長かったような、です。

大学を卒業してそのまま家業マルワ什器に入ったので、20年間この仕事をしていたことになります。その間、唯一の得意先の倒産があったり、社会的にはリーマンショックがあったり、震災があったりしました。

20年前には想像できなかった「今」です。

昔だったらあと20年くらい働いて定年なのでしょうが、たぶん私はあと40年は働くと思います。なので社会人人生はまだ3分の1くらいしか終わってないということでしょう。

今年43歳になるという年齢にときどき焦りも感じるのですが、長い仕事人生の中でなまだまだ前半ですね。残りの仕事人生もこれまで以上に充実したものになるよう、切磋琢磨していきたいです!

まとめ

今朝のブログは社会人20回目の春に思うことを書いてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。