METALEX2018 レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

タイのバンコクでむかえる2日目の朝。暑いです。例年よりもだいぶ暑いそうです。そんな早朝のバンコクから今朝はブログをお届けします。

ASEAN最大の国際工作機械と金属加工技術の展示会

昨日からタイの首都バンコクで開催されているMETALEXという展示会に来ています。

METALEXとは毎年バンコクのBITECという展示会会場で開催されるASEAN最大の国際工作機械と金属加工技術の展示会で、昨年の来場者数は91,034人

BITECはバンコクの主要交通手段であるBTSという高架鉄道のBang Na駅にあります。私は2年前にも1度この展示会に来たことがあるのですが、そのときから更に工事が進み広くなってBTSの駅とも高架でつながっていました。

METALEXには世界中からものづくり企業が出展をしています。日本企業も多く出展をしています。初日の昨日はアジア地域全体から多くのものづくりに関わる企業の皆さんが来場され、巨大な会場はどこもたいへんにぎわっていました。

そんなMETALEXにて今年はケイ・エイチ工業さんのブースをお手伝いしています。今年は堺国際ビジネス推進協議会ブースとして出展をされました。出展製品はアキュサイトクリーナーという水の浄化装置。

この展示会には多くの工場関係者が訪れます。工場を運営している方は皆さん水をどう処理するか、という課題をお持ちです。そんな方の目にとまるように考えこちらのブースを考えました。おかげさまで初日から多くの方に立ち止まっていただき商談を重ねることができました。ブースにどのような工夫をしたかにつきましては次回のブログに書きたいと思います。

では、今日もMETALEXに行ってきます!

まとめ

今朝のブログはMETALEX2018のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。