信じてきてくれたこと当たり前ではないから

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

しばらくいいお天気が続いていましたが、今日・明日は崩れてくるみたいですね。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

平成最後のHey! Say! JUMPコンサート@大阪ドーム

昨日、12月2日(日)はHey! Say! JUMPのコンサートを見に大阪ドームに行ってきました。

結成11年目の今回のツアー。前回が10周年の節目ということで“ベストソング集”的なセットリストだったのに対し、今回はまさに“アルバムをひっさげたツアー”といった感じの曲目でした。

今年いろいろあったジャニーズの中で、Hey! Say! JUMPにはメンバーの岡本圭人がアメリカに留学するため一時活動を停止するという試練がありました。コンサートの中でもたびたび圭人の不在を感じる場面がありましたが、きっと再来年のツアーには当たり前に圭人は居るんだろうな、と思います。

Hey! Say! JUMPは尋常ではなく心が美しい集団です。これまで何度となくその心の美しさに救われたり励まされたりしてきました。

昨日のコンサートでもつくづく思ったのですが、笑顔で人の命を救うこともできる力ってすごいですよね。彼らが笑うことで救われる命がある。それがアイドルが持つ究極の力だと思うのです。

それってどこから来るのだろう、と考えたときに一つの要因と思うことがあります。ジャニーズって死なないんですよね。私、10代の頃はバンドが好きで、おっかけまがいのことをやっていたのですが、当時好きだったバンドマンたち、20数年間でどれだけ死んでいったことか。でもジャニーズのアイドルは死なない。きっと色々あるだろうと思うのに死なないでいてくれるんです。

私はそれはおそらく彼らがいつも応援ソングを唄っているからだと思っています。いつも笑顔で誰かを応援する言葉を口に出しているから。思考がおのずと外に向いているんですよね。

バンドの人たち(私が聴いていたジャンルの人たち)の曲はことごとく自分のことを唄っていました。気持ちがいつも自分に向いているんです。笑顔も相対的に少ない。この違いなんじゃないかと。

これって常に気持ちを外に向けて、笑顔で誰かを応援する言葉や感謝の言葉を口にし続けることって相手にも自分にとってもすごく大切ってことだと思うんですよね。私はそういう生き方をしていきたい。

会場の大阪ドームまでは玉造から自転車で行きました。地下鉄一本で行けるのですが帰りの混雑がいやなのでいつも自転車でいきます。写真は帰り道に見た御堂筋のイルミネーション。メンバーやコンサートのために大阪に来たファンの子たちもこの景色を見てくれたとしたらうれしいな。 

アンコールで唄ってくれた「YOU&I」の歌詞“信じてきてくれたこと当たり前ではないから”を胸に今日も私は私の仕事を全力でやろうと思います。

まとめ

今朝のブログはHey! Say! JUMPのコンサートを見て思ったことを書いてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。