2018年を振り返る1

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

急に寒くなりましたねー! そんな大阪から今朝もブログをお届けします。

2018年も残りわずかということで

2018年も残すところあと20日。平日は今日を入れても14日だけになってしまいました。展示会開催のピークも過ぎたことですし“今年を振り返る”をテーマに何回かに分けてブログを書いていきたいと思っています。

実は2018年のはじめはブログを書いていない時期がありました。2017年の暮れから2018年にかけて時間にして1ヶ月弱くらいでしょうか。年末年始を挟んだので気づく人もあまりいなかったのですが、それでも毎日書いているブログがしばらく止まったので何人かには心配のお声をいただきました。

理由は2017年の暮れに書くことへの自信を失う出来事があったからなのですが、そのスランプとも言える状況を払拭してくれたのがこの小冊子執筆依頼でした。

依頼主は西武信用金庫さん。顧客向けに毎月発行されている小冊子の2018年5月号展示会特集号に載せるための原稿依頼でした。

これは私にとってはじめての“書く仕事”となりました。現物が届いたその日に三光神社の真田幸村像に報告に行きました。はしゃいでますね~(笑)。

この小冊子を書いたことで問い合わせが増えたとかそういうことは残念ながらなかったのですが(笑)、また新たな気持ちで“書くこと”に向き合えるようになったことは私にとって大きな出来事でした。

編集をしてくださったエヌ・ジェイ出版の編集者さんとのやりとりが新鮮ですごく楽しかったです! 私のつたない文章が編集いただくたびにわかりやすくなっていきました。これがプロの仕事か!と思いました。

“書くこと・書き続けること”は普段はしんどさほうが大きいですが、続けていると必ず実を結びます。このブログを続けてきたことなしには展活のこれまでの発展はありませんでした。

2019年もヒーヒー言いながらも毎日書き続けたいと思います(^^)。

まとめ

今朝のブログは2018年を振り返るシリーズの第一弾として小冊子を執筆させていただいたことを振り返ってみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。