2018年を振り返る3

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨夜から雨が降り続いている大阪。もうすぐやむようですが。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

宮崎に通った暑い夏

今週は2018年を振り返るシリーズを書いています。私にとっての今年の大きな出来事の一つは7月・8月・9月と3ヶ月間、宮崎県に展示会指導に通ったことです。

最初にお問い合わせをいただいたのは6月初旬。秋に幕張で開催される農業ワールドへの出展に向けて指導をしてほしいとのご依頼でした。こちらの企業は今まで私の単発セミナーを受講くださったわけでもなく、共通の知り合いがいるわけでもなく、縁もゆかりもない遠い宮崎県からインターネット検索で私を見つけてくださりご依頼をしてくださいました。

コンサルティングという費用も時間も相当かかる商品をインターネット検索で買っていただけるものなのだ、と本当に驚きましたが、メールのやりとりだけでトントン拍子に話は進み、翌月の7月から3回通わせていただくことになりました。

3回とも宮崎に1泊したので、すっかり宮崎はなじみの土地になりました。甘いしょうゆでいただくお刺身も乾いた日差しの下で芋焼酎と本当に合うんですよね。鶏も豚も牛も野菜も果物も美味しくて、思い出したらまた行きたくなってきました(笑)。

3回通った宮崎空港もこじんまりしていてチェクインから搭乗口までが近く、異常に広い関空と比べるとものすごく快適な空港で大好きになりました。

3回の出展指導を受けていただいたのち、10月の農業ワールドに出展された際はもちろん見学にいきました。「朝から途切れることなくずっと商談をしています。こんな状況ははじめてです!」と言っていただき心からうれしく思いました。

そしてこのことがきっかけなのかわかりませんが、こののち佐賀県と熊本県さんから講師依頼をいただくこととなり、2018年は九州とのご縁が深まる年となったのでした。一言で九州と言っても福岡と佐賀と熊本と宮崎はそれぞれ違いました。きっと長崎・鹿児島・大分もまた違う特徴があるのだと思います。行ってみたいなー。ご依頼お待ちしています(^^)。

これで関東・北陸・近畿・中国・四国・九州は講演実績ができたのであとは東北と北海道と沖縄ですね。宮城県に行きたいなぁ…。こうやって言葉に発しているとそのうち叶うと思うので、来年も色んな土地で展活を広めてまわりたいと思います!

まとめ

今朝のブログは2018年を振り返るの3つ目として宮崎の思い出を振り返ってみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。