デラックス納め1

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今年の平日もあと3日。もう展示会もないので今週は好きなことを書いています。

今年はいろいろありましたなぁ…

どうも!ジャニーズ専門コメンテーターセツコデラックスです!

2018年はジャニヲタにとってしんどい年でした。ざっと挙げると1年間でこれだけの事件がありました。

4月 関ジャニ∞渋谷すばる退所発表
5月 TOKIO山口達也退所
6月 NEWS4人中3人不祥事
6月 Hey!Say!JUMP岡本圭人アメリカ留学のため活動休止発表
9月 タッキー&翼解散
10月 King&Prince岩橋玄樹活動休止
11月 Sexy Zone松島聡活動休止

いいこともありましたが、キンプリのデビューくらいですよね。6人デビューして休止も含めると7人減ってるので全体としては減ってますからね。これに女性スキャンダル系も入れるともっとすごい数になります。ベテランから新人までまんべんなくいろいろありました。

デビュー組ではなくジュニアですが、人気グループLove-tune(ラブ・トゥーン)のメンバー全員が退所すると発表されたのは11月でした。ジャニーズジュニアは通常ひっそりと辞めていきヲタはそれを察するしかないのですが、2000年に伝説の人気ジュニア小原裕貴くんが退所発表したとき以来の公式発表がなされました。

今年のジャニーズ関連のあれこれ、私もこれだけ記事にしてきました。

4月16日 こんな未来が来るなんて(すばるくん)
5月7日 ジャニーズグループ25周年むかえられない説(山口くん)
5月23日 やがて魔法が解ける日が来たって(キンプリデビュー)
6月7日 100億を現実にするためにできることを考えてみた(JUMP有岡くん)
6月25日 喜び悲しみ受け入れて生きる(JUMP岡本くん)
8月31日 後継者指名が意味するところ(滝沢くん)
9月18日 こんなにしょっちゅう出てきたくない(タッキー&翼解散)

結構書いてますよね。ほんまに今年はデラックス出過ぎでした(笑)。今日の記事を書くために全文読み返したのですが、キンプリデビューの記事で岩橋くんのことをこんな風に紹介していたのかーとちょっと切なくなりました。

上の事件一覧にも書きましたように今年10月に岩橋くんはパニック障害の治療のため活動を休止しました。繊細な感性を持っている子だとは思っていましたが、反面したたかで芯は強い印象だったので驚きました。11月にはSexy Zoneの松島くんも同じ病気で活動休止というニュースが入ってきました。

活動休止という状態は残念ですが、この傾向は悪いことではないと思います。なぜなら20年前はそんな理由で休めなかったからです。KinKiKidsの堂本剛くんも彼等と同じくらいの年齢の頃にそういう状態だったそうですが、公表したのはずっと先になってからでした。当時は表舞台に出続けていました。

常に周囲から注目を集めている状況に身を置く、ということは私たちが想像できないレベルのプレッシャーなのだと思います。普通に考えたら身体がおかしくなって当たり前です。それを今までは自分で選んだ道だから、ということで皆、我慢したり無理矢理振り払ったりしながら乗り越えてきたんだと思います。

今年いろいろあったジャニーズだからこそ1年の終わりに所属タレントの健康を優先する決断をしてくれたこと、それ自体は良かったと私は思っています。見れないのは寂しいですけどね。いつかこの経験を活かすような仕事をしてくれる日をヲタとしてのんびり待っています(^^)

明日は滝沢くんのことを書いて今年のデラックス納めとしたいと思います。

まとめ

今朝のブログはデラックス納め1と題し、今年のジャニーズ関連の事件を振り返ってみました。明日に続きます。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。