“毎日文字を書くこと”とは

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日もまた冷たく乾燥したお天気。そんな大阪から今朝もブログをお届けします。

頭の中の言葉になっていないことを言葉にすることが思考

勝間和代さんのメルマガを購読しています。勝間さんのメルマガはなんと毎日配信! 日曜日も届きます。すごいですよね~。先日、書いていらした内容がとても興味深かったです。

このメールマガジンもおかげさまで、365日年中無休でお送りしています。メールマガジンも頭の中にもやもやとしたことを文字にすることですし、あるいは講演も全く同じです。

そして私が書くこと言う話すことについて、いつもこだわりたいと思っているのは、理由は非常に簡単で

「頭の中に言葉になっていないことを言葉にすることが思考だから」

と思っているからです。

なるほど、そうだよなー、と思いました。勝間さんの場合は毎年何冊か本を出版されていますし、きちんと整理したものはその際に出せばいいわけで、毎日のメルマガは“頭の中にもやもやとしたことを文字にすること”なのですね。

勝間さんのメルマガを毎日読んでいると、確かに今、勝間さんの頭を占めていることが何なのか、がよく伝わってきます。効率よく文章を書くためにどんな工夫をしているか、とかが書かれていることが多いです。仕事も家事も常にどうやったらもっと早く効率よくできるのかを考えていらっしゃるのだなーと思います。

たまに恋人のひろこさんの話題もあります。結構、誤字も多いのですが(笑)、完璧を求めてたまにしか出さないよりも、毎日、無理なくアウトプットを続けることのほうが大切と考えておられるのだと感じます。

勝間さんも書いてらしたのですが、私も国語(現代文)のテストだけは勉強をしなくてもいい点数を取ることができました。確かにうちも本は惜しみなく買い与えてくれる家庭でした。これは両親が与えてくれたギフトなのですね。感謝しなくては。

「頭の中の言葉になっていないことを言葉にすることが思考」

これからも“思考”を止めることなく書き続けることで、私も誰かのもやもやを解決する助けになれるような、そういう存在になっていけたらな、と思います。

まとめ

今朝のブログは“毎日文字を書くこと”とはというタイトルで勝間さんのメルマガから感じたことを書いてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。