けいはんなビジネスメッセ レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

いいお天気は今日までで明日からまた崩れてくるみたいですね。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

先端技術を持つ企業がけいはんな学研都市に集結

昨日はけいはんなプラザで開催中のけいはんなビジネスメッセを見学してきました。こちらの展示会は今年で12回目の開催。昨年実績は出展社数115社、来場者数1,580人。京都・奈良・大阪の県境にある学術研究都市“けいはんな”地域に籍を置く企業の出展を中心としたローカル総合展です。

会場はけいはんなプラザのエントランス部分とホールに分かれています。昨日はお天気がとても良かったこともあり、吹き抜けのエントランスには天然光がたっぷりとさしこみ明るい展示空間でした。

9月にこちらの出展社説明会で展示会セミナーの講師をさせていただきました。そのときのことを覚えていてくださった方も多く、あちこちで声をかけていただきました。

学術研究都市だけあって高度な独自技術を出展されているところが多かったです。そういった素人には理解しにくい難しい技術でも問題解決型展示会を作ることで伝えたい人に伝わるように見せることができます。

セミナーでお伝えしたことを素直にとりいれてブース作りをしてくださっている企業も複数あり、うれしく思いました。

多くの企業がこの展示会をステップとし他の展示会にも出展を予定されているとのことで、製品・技術・サービスの特徴をお聞きしながら次回へ向けての改善点などを一緒に考えたりもしました。

けいはんな地域は国立国会図書館や複数の大学があり、非常にアカデミック色の強い環境です。一度機会を作って国立国会図書館にも行ってみたいですね。

まとめ

今日のブログはけいはんなビジネスメッセのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。