FOODEX JAPAN 2026 レポ(行ってないけど)
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
明日は雨なんですね。今日の日差しを有効活用しないと。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
アジア最大級の歴史ある食品展示会
3月10日(火)~13日(金)東京ビッグサイトにて「FOODEX JAPAN 2026」が開催されました。私自身は今回、現地へ足を運ぶことはできなかったのですが、過去に見学した際の圧倒的なスケール感や会場の空気感はよく知っています。なので今年は現地に行ってはいないのですが、経済ニュース番組WBSの取り上げ方が印象に残ったのでレポを残しておきます。
圧倒的な規模と「海外っぽさ」が魅力のFOODEX
まずは、FOODEXがいかに巨大で歴史あるアジア最大級の食品展示会か、今年のデータを見てみましょう。
- 歴史: 1976年に「国際食品展」として初開催され、今回で51回目
- 出展社数: 国内949社に対し、海外が1,981社。合計2,930社が出展
- 来場者数: 72,151名(前回の76,183名からは減少したものの、依然として膨大な数です)
国内企業の倍近い海外企業が出展するため、会場全体が欧米のような国際色豊かな雰囲気に包まれるのが、この展示会の特徴です。
経済ニュースが切り取った今年のトレンド「代替食品の進化」
3月10日の経済ニュースWBSで放送された内容では「植物性原料を使用した代替食品の進化」に焦点が当てられていました。
番組内では、動物性原料を一切使わないメニューがいくつか紹介されていました。

- 豆乳でコクを出した豚骨風スープ
- おからを活用したカツ
- こんにゃく製のジャーキー
技術革新によって本物の肉に近い食感や味わいが実現されており、代替食品は今や食品業界における主要なカテゴリーへと成長を遂げているそうです。
経済記者の「マクロな視点」
このニュースを見て思ったこと。もし私が実際にあの広大な会場を歩いていたとしても、膨大な出展品の中から「代替食品」という一点だけで全体を切り取ることは、きっとしなかっただろうなぁ……と。
これまで代替食品といえば、「健康志向」や「ヴィーガン」といった文脈で選ばれることが多かったですよね。しかし今回のニュースでは「物価高騰に対する有力な解決策」として語られていました。物価の上昇によって畜産コストがかさみ、肉や卵が高騰している厳しい現実があるからこそ、代替食品にさらなる注目が集まっている――。この経済記者ならではのマクロな視点は勉強になりました。
展示会は「社会の課題」を映す鏡
展示会とはただ新しい商品が並ぶだけの場所ではなく、その時々の「社会の課題」に対するソリューション(解決策)が集まる場所でもあります。
私たち出展する側も「自社の商品は、今の社会のどんな課題を解決できるのか?」というマクロな視点を持つことで、来場者の心により深く刺さるブースづくりができるはずです。ぜひ、次回の展示会準備のヒントにしてみてください。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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