展示会初出展に向けて勉強する方法

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

いつゲリラ豪雨が降ってもおかしくない気配なので洗濯物を外に干さずに何日か過ごしたのですが、思いのほか降らなかったので今日は外に干してでかけます。そんな日に限ってパターン来るか?(笑)そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

展活をうまく使って勉強する方法5つのパターン

昨日、いつも親しくしていただいているお友達から「知り合いから展示会に初出展するのですが、展示会セミナーとかご存知ですか?って聞かれたんやけど、どう返事すればいいかな?」と聞かれました。そういう質問を受けてすぐに私を思い出していただけるのはうれしいことですね。その質問をされた方に転送してください、と送ったメールが我ながらかなりわかりやすかったのでブログにも掲載することにしました。

展活をうまく使って展示会の勉強をする方法には5つのパターンがあります。

1.無料で勉強する方法

展活サイト内の失敗しない展示会の作り方マニュアルを読んでいただく。
>>失敗しない展示会の作り方マニュアル

展示会の作り方や事前準備、接客、アフターフォローまでやらなければいけないことを順を追って書いてあります。これを読むだけで展示会を作り、成果を出しておられる企業もいらっしゃいます。

2.安価で勉強する方法①

単発セミナーを受けていただく。(無料~3000円程度)
>>セミナー情報

ただ、この時期は単発セミナーの予定がありません。申し訳ありません。

3.安価で勉強する方法②

コンサルティング初回相談60分5000円をご利用いただく。
>>コンサルティング

前提としてはコンサルティングを受けていただくかどうかを決めていただくための初回相談ですが、これだけをご利用いただいてもかまいません。御社に訪問しお話をお聞きします。できていることとできていないことが明確になり、今後やるべきことがわかります。

4.少しお金をかけて勉強する方法

90分のセミナー&ワークショップを御社で開催していただく(12万円)。
何人呼んでいただいても参加費をいくら徴収いただいてもかまいません。展示会の作り方が体系的に学べます。

5.徹底的に展示会を作る方法

コンサルティングを受けていただく(30万円~)
一例:3回訪問・2ヶ月
1日目
:コンセプトを明確にする
2日目
:コンセプトを元にチラシを作る
(ラフを作るところまで。デザイン・印刷は別途制作費がかかります)
3日目
:その後もずっと使っていける展示会一式セットを作る
(別途制作費がかかります)

無料からそこそこ高額の徹底サポートメニューまで、思えば展活発足から5年、提供できるサービスもなかなか充実してきました。そしてこうやって書き出してみるとここが弱いな、と気付いたりもします。

これからも展示会にチャレンジされる中小企業をあらゆる角度からサポートできるよう、コンテンツの充実に励みます!

まとめ

今朝のブログは展示会初出展に向けて勉強する方法でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。