プラントショー2017 レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

大阪に帰ってきました。この秋一番の寒さですね。そんな大阪から今朝もブログをお届けします。

2年に一度の工場プラントの専門展

昨日はケイ・エイチ工業さんのサポートで東京ビッグサイトで開催中のプラントショーに行っていました。

プラントショーとは2年に一度開催される日本能率協会主催のINCHEM TOKYO 2017という展示会の中の一つです。今年の出展者数は430社。来場者数は23,000人を見込んでいます。

上の写真は2階の食堂から撮影したものです。東ホール全体が見渡せるようになっています。工場プラントをお持ちの企業に向けて機械やソリューションを提案するための展示会なので、機械の実物を持ち込んで展示しているところが多く、大きな島ブースが多いのが特徴です。

そんな“ちゃんと施工されたブース”が圧倒的に多い展示会で異彩を放っていたのがこちらのケイ・エイチ工業さんのブース。

ケイ・エイチ工業さんがプラントショーに出展されるのは前回がはじめてで今回は2度目。前回の経験を活かしてさまざまな仕掛けをほどこしたブースとなりました。

ポイントの具体的な解説は明日のブログで紹介します。

まとめ

今朝のブログはプラントショー2017レポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。