冬の展示会見学時にうれしいサービス

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日の春の嵐でグッと寒さが緩みました。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

コートを持って歩くと疲れます

今日は冬の展示会見学時に知っておくとうれしいちょっとしたマメ知識をお知らせします。展示会会場は海沿いなど風が強いエリアにあることが多く、冬場は皆さん厚手のコートを着て、マフラーや手袋を装着して展示会会場に向かいますよね。

でも展示会会場内に入ってしまうと熱気と照明で冬場でもそこそこ暑いんです。早々にコートを脱いで手で持つことになります。これが長時間持っているとだんだん手が痛くなってきます。

そんなときにおすすめなのがこちらのサービス。

リードエグジビジョン系の展示会などでは冬場は受付の近くにクロークコーナーが設置されています。200円でコートや貴重品以外の荷物を預かってくれます。なので受付を済ませたらまずはクロークにコートを預け、身軽な状態で展示会会場に入ることをオススメします。これだけで疲れ方がだいぶ違いますよ。帰りは番号札と引き換えでコートを受け取ります。

クロークコーナーがない展示会の場合はコインロッカーを利用されるのもオススメです。写真はインテックス大阪のコインロッカーです。最近イコカなど鉄道系カードでも清算できるタイプが導入されました。1回300円から。

ただ、大部分はいまだに100円玉を3枚入れて施錠するタイプです。多分これから鉄道系カードが使えるタイプに入れ替わっていくのだと思います。

展示会見学では長い時間歩き続けるので、最初はそう重いと感じていなかった荷物が徐々に重く感じるようになり、肩や腕が痛くなってきます。そういったストレスは事前に排除し、快適な状態を作ってから見学するとより見学から得られるものも大きいのではないでしょうか。

まとめ

今朝のブログでは冬の展示会見学時にうれしいサービスというタイトルで冬の展示会見学時に知っておくと良いちょっとしたマメ知識を書いてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。