関西ものづくりワールド2019 レポ
おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。
なかなか秋らしくなりませんが、今日の雨で少しは涼しくなるのでしょうか。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けいたします。
西日本最大1,350社が出展
昨日10月2日(水)からインテックス大阪にて関西ものづくりワールドが開催されています。

こちらの展示会は関西機械要素技術展、関西設計・製造ソリューション展、関西工場設備・備品展、関西ものづくりAI/IoT展、関西次世代3Dプリンタ展の5つの展示会で構成されており、毎年秋に大阪で開催をされてきました。昨年実績は出展社数1,233に対し来場者数38,673人。今年は出展社数が1,350社に増えているので来場者数も増えることが期待されます。

機械要素技術展といえば各地方からの合同出展ブースの多さが特徴です。上は広島県中小企業団体中央会さんの合同出展ブース。私はこのブースには関わっていませんが、同じものづくり補助金活用企業の別グループの出展をサポートさせていただいている関係で訪問をさせていただきました。

こちらは岡山市からの合同出展ブース。昨年からOTEXおかやまという岡山で開催されるものづくり系展示会の出展社説明会でのセミナーを担当させていただいているご縁があります。
リードジャパン系の展示会は出展料が高いので特に地方の企業は合同出展というかたちで出展をされるのはとても賢いやり方です。単独で出展するよりも展示に使えるスペースは狭くなってしまいますが、その分良い場所をとれたりするのでメリットのほうが圧倒的に大きいです。皆さんも自社が所属する商工会議所や自治体・団体が合同出展を募集しているかどうかぜひ一度調べてみられたらいいと思います。
関西機械要素技術展などを含む関西ものづくりワールドはインテックス大阪にて10月4日(金)まで開催中です。ぜひ行ってみてください。
まとめ
今朝の展活タイムズは関西ものづくりワールド2019のレポでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
大島 節子
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