2022年の大河ドラマが発表されました

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日の強風はすさまじかったですね。今朝はずいぶんおさまっているようです。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

久しぶりに仕事以外でワクワクしています!

楽しみにしていた大河ドラマ「麒麟がくる」の初回放送が2週間も後ろ倒しになって、大河の初回を見ないまま新年がスタートしてしまった2020年でしたが、早々にうれしいニュースが発表されました。2年後2022年の大河ドラマは北条義時が主役の「鎌倉殿の13人」。脚本は三谷幸喜氏。義時を演じるのは小栗旬だそうです。

タイトルが「鎌倉殿の13人」ということなので、初期鎌倉幕府の主要人物たちによる群像劇になるのでしょう。

北条義時という人物をわかりやすく理解するために家系図を作ってみようとすると、どうやっても政子が中心になってしまいます(笑)。生まれは平安時代末期。生まれた頃は平家の全盛期ですね。なのでドラマは平家滅亡、鎌倉幕府のはじまりとその後の政権争いなどを経て、北条氏による執政体制を確立するところまであたりが描かれるのかな、と。

この時代はこれまで大河ドラマでは「草燃える」で描かれました。1979年の作品なので私は4歳になる年なのですが、うっすら覚えてるんですよね、京本政樹のシーンだけ(笑)。私の趣向は4歳で既にできあがっていました(笑)。

まぁ準主役は政子だと思うので、政子を誰が演じるのかが目下最大の注目ポイントになります。ちなみにGoogleで北条政子と検索すると現在は杏ちゃんの写真がでてきます。

「平清盛」での杏ちゃんの政子がすばらしくハマリ役だったので、現在の日本の政子像=杏ちゃんだと思うんですよ。私ももう何年も前から杏ちゃん主役の大河ドラマ「北条政子」を見てから死にたいと言ってきました。私の感覚では三谷幸喜氏は基本的に女性キャラの描き方がザツなのですが(笑)、義時の生涯を描くからには政子は最初から最後まで出てくるしかないですからね。政子が頼朝の浮気相手の家を焼き払うシーンとかどのような描かれ方になるのでしょうか。

政子は42歳で夫頼朝を、47歳で嫡男頼家を亡くします。尼将軍と呼ばれるようになるのは62歳のとき。2022年は私は47歳になる年。40代の総仕上げをすべき時期にこのドラマが放送されることになるのですね。いろいろと人生を考えながら見ることになるのか、それとも単純に萌えさせていただけるのか、とにかく楽しみです!

まとめ

今朝の展活タイムズは2022年の大河ドラマが発表されたことを受けて書いてみましたが、ほぼ北条政子のはなしになってしまいました(笑)。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。