プラントショーOSAKA オンライン配信レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は暑かったですね~。雨が降りやすい状態は続いているもののついに夏本番がやってきたな、という感じ。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

初の試みからいろいろと見えてきました

昨日はインテックス大阪で開催中のプラントショーOSAKAにて、ケイ・エイチ工業さんのブースからオンライン配信をしました。初の試みなので上手くできるのかドキドキでしたが、なんとか全5回の配信を無事に終えることができました。

>>こちらからアーカイブをご覧いただくことができます

実際の配信はこんな感じで、ビデオカメラをパソコンにつなぎウェブカメラとして使用しています。まずブース全体をコンセプトに沿って説明し、画面を切り替えテーマごとのプレゼンテーション。その後、もう一度画面を切り替えて出展製品の詳細を説明します。

上の画像は今回初披露されたプラントIoT。スマホから遠隔操作できることを実演している様子です。昨今のテレワーク化が急がれる中、自宅からスマホで装置をコントロールできるということで、関心を持ってくださる方が多かったです。

実際にやってみて課題もいろいろとみつかりました。まず私がカメラマンとしてあまりに下手だということ(笑)。考えて見たら自分でビデオカメラをまわした経験がほとんどありませんでした(笑)。これは今後、いくつもご指摘を受けることと覚悟しております。

あと、根本的なことなのですが「誰に向けて話すのか」の部分。どうしてもカメラの向こうにいる人に向けて話してしまうので、会場がおいてけぼりになるというか…。昨日も当然来場者数は少なかったのですが、それでも前の通路には人が誰もいないということはないわけです。そういった現場にいる方にも届けつつ、カメラの向こうにいる人にも届くような工夫がもっといるな、と。

そして自社ブースと自社スタッフしか映ってはいけないので、そこはめちゃくちゃ気を遣いました。

あと2日あるので、初日の気付きを反映して更に良いものにしていけるよう改善していきたいと思います!今日・明日もこちらのチャンネルから配信するので、よかったらご覧ください。

>>プラント・溶接のケイ・エイチ工業

まとめ

今朝の展活タイムズは展示会ブースからのオンライン配信レポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。