異業種の展示会で見つける新事業の種
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
今日は桃の節句。お雛祭りの日ですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
うちの技術、他でも使えるかも?
会社というものは今は業績が良くても、全く同じことをし続けていれば必ず衰退する運命にあります。だからこそ、会社にまだ「余力」があるうちに、自社が持つ技術や強みを応用して「何か他の仕事(別業界でのビジネス)ができないか?」を常に考えておくことが大切です。
そして、その絶好の機会が溢れている場所こそが「展示会」なのです。
事例:関西紙工さんの「震災対策技術展」への挑戦
先日、展活タイムズでもご紹介した関西紙工さんの事例は、まさに異業種へのチャレンジでした。
関西紙工さんは、もともと自社が持っていた「大きな袋を作る」という技術を応用し、災害現場で活躍する「紙製寝袋」を開発されました。そして、これまでとは全く違う「震災対策技術展」という異業種の展示会に出展し、新たな市場を開拓されています。
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アプローチ①:総合展示会に出展して「需要」を見つける
新しい仕事の種を見つけるための1つ目のアプローチは、「メッセナゴヤ」のようなあらゆる業界が集まる総合展示会にあえて出展してみることです。
専門展ではなく総合展で自社の技術を幅広く見せることで、通りがかった異業種の人から「あ、その技術、うちの業界の〇〇に使えない?」と声をかけられることがあります。自分たちでは想像もしていなかったようなジャンルからの需要(ニーズ)を発見できる、これが総合展示会の大きな魅力です。
アプローチ②:異業種の展示会を見学して「課題」を探しに行く
さらに意欲的に他業界の需要を探したいなら、あえて“自社とは全く関係のない業界の展示会”を見学に行くことをおすすめします。展示会を歩けば、その業界の「現状」と「抱えている課題」、そして各社が提供している「解決策(ソリューション)」が一目でわかります。
会場を回りながら、他社のソリューションを見たときに、「あれ?うちの技術を使えば、もっと安く・早く・上手くやれるんじゃないか?」と思えるようなことがあれば、それはすごい「めっけもの」です!

まとめ:見つけた「種」をどう育てるか
異業種の展示会で見つけた「うちならもっと上手くやれる」という気づきは、間違いなく新事業の「種」になります。もちろん、それを本格的に新事業化するためには、思い込みで突っ走るのではなく、様々な角度からの市場調査やヒアリングが必要不可欠です。しかし、すべての始まりは「種」を見つけること。
いつもの業界から一歩外へ踏み出し、ぜひ異業種の展示会(出展・見学)にチャレンジして、会社の未来を創る種を見つけてみてくださいね!
今日もお読みいただきありがとうございます。

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