模擬ブースチェック訪問＠生川製作所さん

2020年10月30日 2020年10月30日

大島節子

おはようございます＾＾
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

ちょこっと大阪に帰ってきました。またすぐ愛知にむかうのですが（笑）。そんな大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

「鉄工所と遊ぼう！」をテーマにFIELD STYLEに出展

10月29日は愛知県江南市にある有限会社生川製作所さんにて模擬ブースチェック訪問でした。生川製作所さんは令和2年度のあいち産業振興機構さん主催の展活セミナー（第5期）の参加企業さん。本業は50年続く板金加工のものづくり企業ですが、今回出展される展示会はFIELD STYLEというアウトドアとライフスタイルの展示会です。

テーマは「鉄工所と遊ぼう！」。キャンプで使えるようなテーブルなど、金属で作る“この世でたった一つのこだわりの品”を求める方へのご提案が出展品になります。

この日は模擬ブースチェック訪問ということで、事務所内に模擬ブースを作っていただきました。女性社員さんたちが中心になり、積極的にプロジェクトを進めていらっしゃる姿が印象的でした。当日配布するチラシデザインやブースの配置、必要な備品などを確認させていただきました。

FIELD STYLEは11月28日（土）～29日（日）、中部国際空港の隣にあるAICHI SKY EXPOで開催されます。ぜひ行ってみてください。

生川製作所さんといえば、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために自社開発された足踏み式ボトルディスペンサー「ふみふみくん」を名古屋市に名古屋市に寄贈されたことで話題になりました。この日の朝も新聞記事が掲載されたとのことで、我々の訪問中にも問い合わせの電話がかかってきていましたよ！

＞＞有限会社生川製作所からの足踏み式ボトルディスペンサー寄贈に対する市長感謝状

更に今話題のくだらないものグランプリには棒アイスを２等分するスゴイ機械（笑）をエントリーされています！

くだらないものグランプリ本番まであと３日になりました！本番は11月3日にオンライン配信。現在はエントリー企業の動画が公開され、事前投票ができるようになっています。皆さん、ぜひ投票をよろしくお願いします！

＞＞事前投票はこちら

そんなこんなで確実に今、波が来ている生川製作所さん。展示会活用でも更に発展されることでしょう！楽しみです。

まとめ

今朝の展活タイムズは愛知県江南市にある生川製作所さんでの模擬ブースチェック訪問のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。