ちょうど真ん中あたりにいる我々

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日はよく降りましたね~。今日はこれから晴れてくるようです。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

これまでの20年とここからの20年

昨日話していてふと思ったこと。私は今年42歳になるのですが、大体今の時代70歳くらいまでは現役で働いてる人が多いから、我々の世代がちょうど仕事人生の真ん中くらいなんですよねー、ってことに気付き改めて考えてみました。

思えば29歳で社長になったあたりの自分は生意気でしたね(笑)。桂先生について地方の社長塾のお手伝いをさせていただいてた時期があったのですが、結構いっちょまえにアドバイスとかしてました(笑)。今思い出すと恥ずかしくてたまりません。今の自分がその場にいたら「黙れ!小娘!!」って感じです。でもそこが若さのいいところでもあります。

一方で昔は老害としか思えなかった頭の固い上の人たちの発言も、今となれば色々な経験をされてきた上でこうおっしゃってるんだな、ということがわかるようにもなってきたというか。キャリア20年の私とキャリア40年の方とは単純にその仕事についていた時間が倍違うわけですから、そこまで行かないとわからないことも色々あるんだろうな、と思います。

何が言いたいのかというと、ちょうど今、真ん中の世代にいるからこそできることをやりたい、といことです。両者の間に立つようなことがあった際は若者の発言をつぶすことなく、上の方の経験から来る発言をありがたく受け止めて、両方の良さを活かせるような役割を果たしたいです。

そしてこのまま行けばいつか自分にも周囲に年下しかいない日が来ます。そうなったときにどんなおばあちゃんになっているのか。今まで考えたこともなかったけど、少しずつ考えていくべき時期にさしかかっているんだということにも気付きました。

なんだか取りとめのないブログになってしまいましたが、私は20代をすごく20代らしく生きたし、30代もめちゃくちゃ30代らしく生き切った感があるので、40代も振り返ったときにそう思えるようにはどうすればいいのかなーってことを考えたわけで、その答えがハッキリしないまま書いているのでこんな感じになりました。ただ一つ確実に言えるのは一日一日を大切に生きよう!ということです。

まとめ

今朝のブログはちょうど真ん中あたりにいる我々というタイトルで仕事人生の真ん中の時間を生きることについて考えてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。