もし理想の展示会ブースを作れるとしたら

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今は曇り空ですが、今日はこのあとお天気が崩れてくるようです。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

諸条件をとっぱらって理想のブースレイアウトを考えてみた

もし、私が今、予算等の諸条件をとっぱらってもっとも伝達力が高いと考えられる理想の展示会ブースを作れるとしたらどんなブースにするだろう、と考えてみました。

まず、ブースは2小間使用。6m×3m分のスペースを確保。

壁面はコーポレートカラーかもしくはその反対色の濃い色で塗りつぶす

壁面パネル(タペストリー)は動線に沿った視線の先に飛び込んでくるように斜めに配置。もちろんパネルに記載することは「誰のどんな問題をどうやって解決するか」。

照明はパネル(タペストリー)1枚につき1ケ。

ブース中央には体験コーナーを設ける。体験してくださった方にサンプルやノベルティを渡すようにする。

動線から見て一番目立つところに大きなモニターを設置。動画を流しておく。

そのモニターを使用し、日に何度かプレゼンをする。

五感にうったえるような問題解決を体験できるブース。誰かこんな展示会を一緒に作りませんか?(笑)

まとめ

今朝のブログはもし理想の展示会ブースを作れるとしたらというタイトルで予算も何もかもとっぱらって作りたいブースを作るとしたらこんなブースを作りたいな、という妄想と願望を書いてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。