*      

展示会出展コンセプトを考える順番

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日も爽やかな五月晴れ。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

何度でも言おう!大事なのは“目的を明確にすること”

展示会で成果を出すために何が一番大切か。これまで散々考え何度も答えてきたことですが、これは何度も言ってますように目的を明確にすることです。

すなわち「誰に何を伝えるために出展するのか」を言語化すること。その“誰”“何”を明確にするために展活セミナーではこのような出展コンセプトシートというものを作成いただいています。

上は昨年のメッセナゴヤに自動縮尺デジタルスケール「一発!早出しクン」を出展されたケイ・エイチ工業さんの出展コンセプトです。

このレベルまでシンプルな文で「誰に何を伝えるために出展するのか」が分かるものを作成します。

「伝えたい人」は誰かを最初に考える

考え方の手順としてはまず最初に「伝えたいお客さん」から考えます。なぜなら伝えたい人に伝えたいことが伝わらなかったら展示会出展は失敗だからです。なのでまず伝えたい人を明確にしていきます。

次いで「その人が求めているもの」「その人に提供できること」「製品(技術・サービス)の価値・強み」と考え進めていくのですが、先日、千葉でのセミナーのあと、この順番が目から鱗だった、という感想をいただきました。

確かに価値・強みから考えてしまいがちですよね。でも私もいろいろやってきた中で「伝えたいお客さん」から考えるのが一番良いと現時点では思っています。

具体的な方法としてはまず合ってても間違っててもいいからとにかくを出します。展示会チーム3人くらいでできれば一番いいですね。付箋1枚に1項目書き出し、どんどん数を出していきます。

次に整理・分類をします。ある程度出し切ったら何かしら「これとこれは同じグループだよね」というような整理・分類の法則が見えてきます。大体3つくらいのグループに分けて、それ以外のものは一旦置いておきます。

そこまでできたら文を整えます。たとえば「ゼネコンの資材発注担当者」とか。

これを2番目の「その人が求めているもの」でも繰り返します。3番目の「その人に提供できること」ではもう数を出す、ということはせず、明確になったその人が求めているものに対して提供できることを書き出します。4番目の価値・強みはその提供できることの根拠になるようなことを書きます。

以上が出展目的を明確にしていく手順でした。

まとめ

今朝のブログでは展示会出展コンセプトを考える順番について解説してみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

The following two tabs change content below.
大島 節子

大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。 1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。レンタル什器をとおして1000件以上の展示会に関わり、また2012年からは展示会活用アドバイザーとして100社以上の展示会をサポートしてきた経験を元に中小企業経営者向けに「失敗しない展示会の作り方」ノウハウを構築。それを伝えるべく活動をしている。

記事を気に入ったらシェアをしてね

関連記事

日本一明るい経済新聞に掲載いただきました

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 今日は節分ですね。新しいこと

記事を読む

地方水族館で見た凄い「伝達力」

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 寒さがだいぶ緩んできました。

記事を読む

宮崎に来ています

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 南国でむかえる朝。今朝は早朝

記事を読む

愛知県の新しい展示会施設

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 雨ですね~。一日べったり降り

記事を読む

問題解決型展示会を振り返り次回へつなぐ

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 また少し寒さが戻ってきました

記事を読む

展示会初出展に向けて勉強する方法

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 いつゲリラ豪雨が降ってもおか

記事を読む

2年ぶり4度目 ゲスト講師のお知らせ

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 昨日は少し蒸し暑さが戻ってき

記事を読む

まずは頭に問いかけることが大事

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 梅雨の晴れ間な感じの朝。そん

記事を読む

展示会来場者の目線はどこを向いているか

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 グッと寒くなりましたね。そん

記事を読む

数字でみる東名阪の機械要素技術展

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 昨日は大阪でも暴風警報が出た

記事を読む

tenkastu_bunner
名古屋ものづくりワールド2019 レポ

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日はメッセナゴヤの申込み日

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。

新しいプロフィール写真を撮りました

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。

展示会前後のスケジューリングが楽しくなる方法

おはようございます^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。

展活セミナー2019第1講 レポ

こんにちは^^ 展示会活用アドバイザーの大島節子です。 4月だ

→もっと見る



  • 大島節子:展示会活用アドバイザー
    1975年 大阪市生まれ。 1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。レンタル什器をとおして1000件以上の展示会に関わり、また2012年からは展示会活用アドバイザーとして100社以上の展示会をサポートしてきた経験を元に中小企業経営者向けに「失敗しない展示会の作り方」ノウハウを構築。それを伝えるべく活動をしている。


  • ■ 毎月発行メールマガジン「展活通信」のご登録はこちら

    ご登録されたいE-mailアドレスを入力し、登録ボタンを押してください。

PAGE TOP ↑