関西機械要素技術展2017 初日レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

急にグッと冷え込んだ朝。外気とは反対にインテックス大阪は今日も暑くなることでしょう!そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

機械部品・加工技術を集めた西日本最大の専門展

昨日10月4日からインテックス大阪にて関西ものづくりワールド2017が開催されています。関西ものづくりワールドとは関西機械要素技術展、関西設計・製造ソリューション展、関西工場設備・備品展の3つの展示会から成る展示会で、毎年この時期にインテックス大阪で開催される西日本最大のものづくり系展示会です。

昨年は父が亡くなった直後だったので見学には行けなかったのですが、それ以外の年は私も毎年見学に行っています。昨年は高機能素材ワールドという製造業で使う材料系の展示会が同時開催されたそうで、そちらと合計すると出展社数1,113社に対し来場者数は48,169名。今年はものづくりワールドだけで1,250社ということで、特に機械要素技術展が占める割合が大きく、出展社の増加を感じました。来場者数の推移に注目ですね。

大阪は昨日から急に寒くなったので外は上着がないと寒いくらいなのですが、インテックス大阪の中は熱気で熱く、そして相当暑くなっていました。大量の照明が使われてますからね~。半袖でちょうどいいくらい(笑)。なので今日も行かれる方は体温調節ができる服装をおすすめします。

本日はこちらの会場にて「勉強のための展示会見学ツアー」を開催します。昨日で下見もバッチリなので、参加企業の皆さんの展示会にお役立ていただけるような案内をしてまいりたいと思います。

まとめ

今朝のブログは関西機械要素技術展2017初日レポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。