あたりまえのことなど何もない

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

揺れが続く大阪。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

今も揺れてます

昨日2018年6月18日(月)朝8時ごろ大阪で地震がありました。今、ちょうど24時間ほど経ちましたが、ついさっきも揺れました。同じくらいの大きさの地震がまたいつ来るかもしれないということで、不安な時間を過ごしています。

私の会社と自宅がある大阪市天王寺区は北部の高槻や茨城ほどの被害はなく、今も普通に水もガスも電気も使えていますし、今日は電車も動いているようです。

昨日の朝は電車が完全に止まってしまっていたので、長堀通りには地下鉄に乗れない人があふれ、タクシーを停めようとする人が5m置きくらいに手を挙げてるけど全然停まってもらえない、みたいな状態でした。

こういうことがあると蛇口をひねれば水が出て、駅に行けば電車に乗れる環境は決してあたりまえじゃないのだな、ということを思い出します。昨日は電車が動かなくて帰れなかった方たちは大変だったとは思いますが、交通系の二次災害がなかったことはすごいことだと思います。阪神の震災のときの教訓を活かされているのですね。

なかなか揺れがおさまらないので、常にめまいのような車酔いのような感じが続いておりなんともいえない疲労感がありますが、明日からまた出張だし、しっかりしなければいけませんね。気合入れます!

まとめ

今朝のブログは地震から一夜明けた大阪で思うことでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。