見学ツアーの募集を開始しました

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

台風前と比べると少し涼しくなりましたね。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

関西機械要素技術展を一緒に見学しましょう!

秋の展示会見学ツアーの募集を開始しました。見学する展示会は10月に開催される「関西機械要素技術展」です。

昨年参加いただいた方もこの見学ツアーに参加するだけで“問題解決型展示会”の
ポイントをつかんでいただき、自社のブースに取り入れておられました。

そんな実際に使えるノウハウ満載の見学ツアー。皆さんのお越しをお待ちしています。

>>お申込みはこちらから

開催概要

◆日時:10月4日(木)15:00~16:30

◆見学する展示会:関西機械要素技術展
 (同時開催:関西設計・製造ソリューション展、関西工場設備・備品展、ものづくりAI/IOT展)

◆見学場所:インテックス大阪 大阪市住之江区南港北1−5−102

◆待ち合わせ場所:関西機械要素技術展受付あたり
※お申し込みいただいた方に詳細をお知らせします

◆内容
まずは皆さんの現状をヒアリング。現在の展示会活用状況や課題をお聞きした上で、見学ポイントの説明。解説を聞いていただきながら会場内を一緒に見学して歩きます。最後に気づいたことをシェアしあい終了です。

◆参加特典
これからもずっとご活用いただける展活オリジナルの展示会ブース分析シートを差し上げます。

>>お申込みはこちらから

◆前回参加いただいた方の声

気付き:システム会社勤務 男性
自分の専門外のジャンルの展示会だったこともあり、問題解決型になっていないブースは何ができるのかも伝わらないんだな、と思いました。

>大島コメント
わかる人にさえわかればいい、という考えてブースを作ると展示会に出展する目的は果たされません。
>>詳しくはこちらの記事を「わかる人にだけ伝わればそれで良いのか 」

気付き:工場設備製造会社経営 男性
プレゼンは専用の機器をレンタルしなければできないからお金がかかると思い込んでいたが、簡易な装置もあるとわかって良かった。

気付き:工場設備製造会社勤務 女性
せっかく装飾をがんばっていても照明が暗いと沈んで見える。照明の重要性がわかりました。

気付き:ノベルティ製造会社勤務 女性
色使いの大切さ、同じ色のブースばかりだと目立たない。どの色にどの色を合わせれば映えるのか考えたい。

>大島コメント
隣のブースの昨年のブース画像を検索して反対色を使う、という方法もあります。
>>詳しくはこちらの記事を「相乗効果で引き立てあうブースを作る方法」

気付き:ノベルティ製造会社経営 男性
誰に何を伝えるための出展か、がきちんと伝わるような出展をしてるブースが少ない。これだけたくさんのブースが並ぶ中で自分に関係があることかどうか伝わるブースでなければ目が止まらない。

気付き:経営コンサルタント 男性
大企業のブースはやはりかっこいいのでついひっぱられそうになるが、中小には中小のやり方があることがわかった。

>>お申込みはこちらから

まとめ

今朝のブログは展示会見学ツアー募集開始のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

★現在募集中のセミナー★

日程:10月4日(木)15:00~16:30
タイトル:「勉強のための展示会見学ツアー@大阪」
場所:インテックス大阪
主催:展活勉強会

日程:9月18日(火)15:00~17:00
タイトル:「展示会出展企業のための商談力向上セミナー」
場所・主催:(公財)佐賀県地域産業支援センター

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。