情報発信を継続して“専門家”になる方法3

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日は午後から雨が降るようですね。また寒くなるのでしょうか。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

情報発信を継続するための工夫

今週は「情報発信を継続し“専門家”になる方法」というタイトルで先日セミナー講師養成コースで事例報告をさせていただいた内容をブログに残していっています。昨日は情報発信を始める前にやっておくことと、検索に強い情報発信について書きました。

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「情報発信を継続して“専門家”になる方法1」
「情報発信を継続して“専門家”になる方法2」

今日は情報発信を継続する工夫について書きたいと思います。

私のブログは平日毎日更新です。とは言うもののインフルエンザになることもあります。仮に3日間休んでしまったとしたら平日毎日更新という自分との約束を破るわけですからモチベーションは一気に下がります。そんなときにヤケを起こしてやめてしまうのが一番良くないんですよね。頭を切り替えてまたやれるかたちで仕切り直す必要があります。ルールを厳しくしすぎないことが継続のコツです。

そして時々は息抜きを入れることも大事ですよね。皆さんご存知かとは思いますが、私の場合はコレ。

セツコデラックスとしてジャニーズに関するコラムを書くこと(笑)。でもこれ最初はすごく抵抗がありました。ジャニヲタであることをカミングアウトすることは講師としてマイナスしかないのではないかと思っていました。なので最初はFacebookの友達限定で書いたんですよね。すると皆さん思いのほかおもしろがってくださったので、ブログにも登場するようになりました。

ジャニーズ関連の記事をセツコデラックスとして書いているときは本当に楽しいです♪ 好きなことだからいくらでも書くことができます。いや、もちろん展示会も好きですけど(笑)。

こんな風に時々息抜きを入れる等の工夫をしつつ、ブログを継続してきたので私のブログは検索に強くなり、検索で探していただいて年間20回以上行政機関からの講師依頼が来るようになりました。

情報発信を続けることは口で言うのは簡単ですが、実際に続けるのは大変です。私もヒーヒー言いながら書いてます(笑)。きっと辛いことよりもうれしいことのほうが多いから続くんでしょうね。

私の場合は書き始めて1ヶ月くらいでブログきっかけでコンサルの仕事が決まりました。この出来事でモチベーションがグッと上がりました。

私の経験がこれから専門家としてブランディングしていかれる方の参考になったら幸いです。明日は番外編を書いてこのシリーズを締めたいと思います。

まとめ

今朝のブログは情報発信を継続し“専門家”になる方法3として継続するための工夫をご紹介しました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。