新しい年がはじまりつつあります

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

1月7日。七草粥の日ですね~。胃と肝臓をいたわる日。そんな大阪から今朝もブログをお届けします。

平成も残すところ4ヶ月

2019年が明ける瞬間、私が何をしていたのかというと、例年どおりジャニーズカウントダウンコンサートを見ていました。年が明けて少し経って、紅白に出ていた嵐がドームに駆けつけ、まさかの司会の櫻井くんも間に合い、今まさにA・RA・SHIを唄い始めるその瞬間、ピンコンピンコンという音と共にニュース速報が入りました。

「阿部首相が新元号を4月1日に決定公表の方針固める」

奇しくもそのとき櫻井くんは「時期尚早!時期尚早!」とラップをしながらその字幕を指差していたのでした…(笑)。

いやいや、早くはないよね。遅いよね。新元号4月までわからないんですか(笑)? 平成も残すところ後4ヶ月だというのに、その次の元号はギリギリまでわからないままなのですね。

と、ここまで書いて調べたのですが、櫻井くんのラップ「時期尚早!」って言ってるんじゃないんですね(笑)。「Take it so so」らしいです(笑)。今までずっと「時期尚早!」と思ってました(^^;; 平成最後に正解を知れてよかったです。

平成最後、そして新元号最初の大河ドラマがはじまりました

昨日から新大河ドラマ「いだてん」がはじまりましたね。時代がかなり現代に近いということであまり大河ドラマっぽくないのだろうなーと思いながら見始めたのですが、ぽいとかぽくないとかどうでもよくなるくらいおもしろいじゃないですか!

私は筋金入りのスポーツ音痴なので金栗四三さんという方をまったく存じ上げなかったのですが、日本マラソンの父と呼ばれる方で、最初に日本人としてオリンピックに参加し、箱根駅伝の創設にも関わっておられるのですね。

生まれが1891年ということは西南戦争の14年後なので、歴史的にも昨年の大河の1世代先なだけなんで歴史上の人という感じもします。でも1983年まで生きていらしたそうなので、少しだけ同じ時代を生きた人でもあります。

伏線だらけの構成なので、1話で蒔かれたたくさんの種がこれから回収されていくのが楽しみです♪ そして来年のオリンピックに向けてこのドラマを見ながら気持ちを盛り上げていけそうで、そういう意味でも楽しみになりました。

今年の大河もきっと完走することになりそうです~♪

まとめ

とりとめない感じですが、明日からまた展示会のことを書いていきますね。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。