なぜ町工場がオンライン展示会なのか 3

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

良いお天気が続くのは今日までのようですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

「オンライン展示会の成果」と「今後の展望」

今日は町工場発のオンライン展示会の仕掛け人、大藪めぐみさんのインタビュー第3弾をお届けします。これまでの分をまだご覧になっていらっしゃらない方はぜひこちらを先にご覧ください。

>>なぜ町工場がオンライン展示会なのか 1
>>なぜ町工場がオンライン展示会なのか 2

3回目の今回はオンライン展示会の成果と、今後の展望について語っていただきました。当日の視聴者数、累計の再生回数、そして翌日にあった問い合わせなど予想以上の反響がありました。それを受け止めたうえで、今後“俺らFactoryMan”チャンネルはどのような場になっていくのでしょうか。

ご覧いただくことで、きっと勇気をもらえると思います。ぜひご覧ください。

以上で“なぜ町工場がオンライン展示会なのか”大藪めぐみさんインタビューは完結です。いち早く一歩を踏み出されためぐみさんの行動から、私自身はものすごく刺激を受けました。できないことを嘆いていても何も変わりません。この状況でもできることは何だろうと考え、行動を起こすことで自分も周囲も変わっていくのですね。

この先、また再びリアルの展示会が開催できるようになっても、この時期にオンライン展示会というものについて考え、皆で意見を出し合って作り上げた経験は必ず活きてくると確信しています。

展活ではひきつづきオンライン展示会をガンガン進めていきますので、皆さんもよかったら巻き込まれてください。

まとめ

今朝の展活タイムズは“なぜ町工場がオンライン展示会なのか”大藪めぐみさんインタビューの第3弾完結編をお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。