2020年下半期スタート!

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日は2020年がはじまって183日目。残りは183日。今年はうるう年なので今日がちょうど1年の真ん中なんですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

変わろう!新しい時代を全力で生きよう!!

以前、日報をつけていると書いたことがあります(そのときの記事はこちら)。もちろん今も続けているわけですが、2020年上半期というこれまで経験したことがない変化に満ちた時間を検証するにあたり、日報というかたちで記録を残しておいてよかったな、と本当に思います。

半年前、一体誰がこんな未来を予想できましたか? 日報の記録を元に感情ベースで私のこの半年間の変化を振り返るとこんな感じでした。

1月 今年も展示会活用アドバイザーとしての活動がますます忙しくなるぞ!やるぞ!
2月 何?なんか怖い!でもすぐに収まるよね?
3月 これはほんとうにヤバい。最悪。どうなってしまうの?!
4月 時代は変わった!腹をくくろう。今この状況でもできること=オンラインをやろう!
5月 オンラインをガンガン進める!
6月 新しい時代に合った仕事のやり方を指導できるようになる!

日報で振り返ると3月の末に私の中で革命が起こって、4月から完全にトーンが変わったんですよね。4月まとめに「変わろう!新しい時代を全力で生きよう!!」と書いてました。あとから振り返ったらちょっとイタいな、とも思いますが(笑)、結果、そうなってるんでね。

5月にYouTube「展活チャンネル」を開設し週イチ動画アップが定着。6月は展活タイムズの発信文字数が過去最高に。そうやってウェブコンテンツを分厚くすることで、新しいサポート内容も固まっていき、ここ数週間でこれまでなかったタイプの仕事依頼を複数いただいています。

はじめたのはここ2ヶ月ですが、はじめられるベースはなんだったんだろうと振り返ると、やっぱり2001年に戻るんです。一社依存先の倒産を受けて、手当たり次第売上が上がりそうなことを全部やったこと。その中でウェブに手ごたえを感じたので、そこに力を入れたこと。もうすぐ20年になるのですね。その間にできたたくさんのつながりに支えられました。そのおかげで今回の変化を受け入れ、その中で自分ができること、すべきことを見つけることができました。

2020年下半期は上半期に蓄えたコンテンツでもって、新しい時代に必要とされるスキルを展活企業の皆さんにお届けできるような活動をしてきたいと思っています。下半期もよろしくお願いいたします!

まとめ

今朝の展活タイムズでは2020年上半期の振り返りと下半期の抱負をお届けいたしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。