展活セミナー@豊川 1日目レポ
おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。
今年は雨が多いので7月半ばでも涼しいですね。短い夏になりそう。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
今年のメッセナゴヤは豊川ブースに注目!
昨日7月14日は豊川商工会議所にて展示会セミナー2回連続講座の1日目でした。昨年は10月に単発セミナーをやらせていただいたのですが、今年は7月と8月に連続講座というかたちでやらせていただけることになりました。ありがたいことです。
市内の企業を中心に30名ほどお集まりいただき、ディスタンスや換気、消毒には最大限気をつけて3時間の講義とワークを開催。ゴリゴリの製造業が多いのかなと思っていたのですが案外そうでもなく、結構自社開発製品を既にお持ちで、その販路開拓として展示会を活用していきたいという方もいらっしゃいました。
講座とワークの後はメッセナゴヤに豊川ブースとして共同出展をされる企業さんたちとの相談会がありました。
共同出展には単独出展とはまた違うポイントがあります。そのあたりのお話をさせていただいたうえで現在制作中のブースレイアウト案の説明や今後のスケジュールの確認などがなされました。
共同出展ブースのレイアウトに関しては事前に相談を受けていたので、かなり私の希望を取り入れていただけそうです。きっと今年のメッセナゴヤで注目を集める共同出展ブースになることでしょう!
次回8月の2講では更に展示会イメージを明確にしていきます。ここからどんなブースが誕生していくのか、楽しみです。
まとめ
今朝の展活タイムズは展活セミナー@豊川、1日目のレポでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
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大島 節子
展示会活用アドバイザー : 展活
1975年 大阪市生まれ。 1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。レンタル什器をとおして1000件以上の展示会に関わり、また2012年からは展示会活用アドバイザーとして100社以上の展示会をサポートしてきた経験を元に中小企業経営者向けに「失敗しない展示会の作り方」ノウハウを構築。それを伝えるべく活動をしている。

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