【動画】黄信号の中開催される展示会で成果を最大化するために

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は久しぶりに1日中雨が降らなくて、代わりにジワジワと暑くなってきましたね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

この状況でもできることをやろう!

YouTube「展活チャンネル」に新しい動画をアップしました。

今回のタイトルは「黄信号の中開催される展示会で成果を最大化するために」。大阪モデルにおいて黄信号状態であっても、万全の感染予防対策をしたうえで開催されることが決まった今月末からのインテックス大阪での展示会。開催が決まって良かったという思いがありつつ、この状態で開催されたとしても来場者数は期待できそうにありません。

しかしそんな現状を悲観していても仕方がありません。この状態でもできることを考えたいじゃないですか!

展活ノウハウを使って作成した問題解決型チラシは展示会のブースの設計図になるのはもちろん、プレゼン、動画、ランディングページに加工して使うことができます。そうすることで展示会3日間の出会い以外にも出会いの入り口を増やすことができます。

動画では言っていませんが

更に動画では話していませんが、7月29日~のプラントショーOSAKAのケイ・エイチ工業ブースではオンライン配信をします。会場まで来れない方にも情報を届けるためです。もし万が一の事態になり、展示会が中止されたとしても社内の会議室にブースを組んで、そこからライブ配信で情報をお届けします!

ここまで準備をしておくと展示会の来場者数が少ないかどうかにはそれほど振り回されなくて済むようになります。

ライブ配信に関してははじめてのことなので上手くいくかどうかまったくわかりません。しかしもし失敗したとしても経験は残ります。今は変わってしまった社会において、どのように次の行動をとっていけばいいのか実験と検証を繰り返し、経験値をためていく時期だと思います。

日程が近くなりましたら配信スケジュールの詳細を発表します。ぜひ会社やご自宅から展示会をご覧になってみてください。

まとめ

今朝の展活タイムズはYouTubeに新しい動画「黄信号の中開催される展示会で成果を最大化するために」アップのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。