メッセナゴヤ2021はハイブリット開催

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

なんだか唐突に花粉症がラクになりました。飛んでる花粉の種類が変わったのでしょうか?そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

申し込み開始は4月21日(水)10時から!

昨日、3月15日にメッセナゴヤ2021の公式サイトがオープンされました。

2021年はリアル展示会とオンライン展示会のハイブリット開催になると正式に発表されました。具体的な開催期間、申し込み開始日、料金形態等も明らかになりました。今わかっていることは下記のとおりです。

開催期間・場所

開催期間はリアルが11月10日(水)~13日(土)。場所は例年通り金城ふ頭のポートメッセなごやです。1,200社・1,500小間募集とあるので、1号館~3号館まで全館を使用する予定のようです。オンラインは11月1日(月)~19日(金)。約20日間ですね。公式サイトからダウンロードできるパンフレットによると去年とおなじウェブサイト型のオンライン展示会になるようです。

申し込み開始日

申し込み開始日は4月21日(水)10時~です。2019年まではメッセナゴヤは日本一申し込みが難しい展示会で、開始直後に枠が埋まってしまうような人気っぷりでした。ですので10時前からPC前にスタンバイし、10時の開始と同時に申し込む必要がありました。2020年はすべての展示会が中止されていた時期に募集開始だったので、枠は余っていたようでした。結果的に2020年はオンライン開催になりました。

今年の申し込みはどういう状況になるのでしょうね。2019年ほどの争奪戦にはならないとは思いますが、念のため4月21日は10時前からPC前にスタンバイをお忘れなく!

料金形態

料金形態は3m×3mの標準小間で
◎一般:170,500円+11,000円(オンライン分)(税込)
◎会員:113,300円+11,000円(オンライン分)(税込)

「リアルのみ」「オンラインのみ」では申し込みできないので、微妙に値上げされたかたちですね。それでも安いですけど。

“成果が出る”異業種交流型展示会であるメッセナゴヤ。2年連続でリアル開催中止になるという事態はなんとか避けたいものです。秋ごろに何も起こらず無事開催されることを祈るばかり。今年こそみんなで元気に本番をむかえられますように。

まとめ

今朝の展活タイムズはメッセナゴヤ2021詳細発表のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。