展示会チャレンジセミナー@徳島 レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

関西は昨日が十日えびす、今日は残り福ですが、今年は混雑緩和のため期間を長く設定されているところもあるとか。そんなそろそろ正月気分が抜けてきた早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

3月の機械要素技術展合同出展にむけて

1月7日(金)はとくしま産業振興機構さん主催の「成果を上げる!展示会チャレンジセミナー」というオンラインセミナーでした。

こちらは3月16日(水)~18日(金)東京ビッグサイトで開催される日本ものづくりワールド内の機械要素技術展に徳島県ブースとして出展される企業さんのための出展社説明会の付属セミナーで、セミナーのみオンラインでどなたでもご参加いただけるというものです。

当日は合同出展企業さん7社は説明会会場から参加。一般参加の皆さんはオンラインで受講されました。オンラインは県内企業さんを中心に県外からの参加もあり、講師の私は大阪から配信という。新時代のセミナーの在り方ですねぇ…。

機械要素技術展はオンライン展示会併設のハイブリッド型ではなくリアルのみの開催なので、今回はリアル展示会で使える展示会ノウハウにしぼってお伝えしました。

機械要素技術展に出展されるのは県内の部品加工メーカーや機械装置メーカーが中心ですが、工場の効率化に役立つような機器を扱われている会社や、高校・研究所を含むバラエティ豊かな7社。

徳島県ブースはよくある合同出展ブースとは異なり、1社あたり使用できるスペースが幅3m程と広く、やり方次第でかなりダイナミックな見せ方ができることが特徴です。私も3月の展示会本番で実際に見せていただくのが楽しみです。

そして徳島県はまだ登壇したことがない県なので、次はぜひ現地に呼んでいただきたいです。

まとめ

今朝の展活タイムズは初・徳島登壇「展示会チャレンジセミナー」のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。