日本ものづくりワールド他、はじまります!

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

東京に来ています。昨日は展示会の設営をしていたらかなり汗ばみました。すっかり季節が変わりましたね。そんな早朝の東京から今朝は展活タイムズをお届けします。

本日から東京ビッグサイトでは展活企業さんにとって大事な展示会がはじまります!

2022年3月16日(水)~18日(金)東京ビッグサイトではものづくり企業など、展活企業さんにとって大事な展示会がはじまります。

日本ものづくりワールド

西棟1・2ホールでは日本ものづくりワールドが開催されます。日本ものづくりワールドとは設計・製造ソリューション展、3D&バーチャルリアリティ展、機械要素技術展、ヘルスケア・医療機器開発展、工場設備・備品展、ものづくりAI/IoT展、次世代3Dプリンタ展、航空・宇宙機器開発展、計測・検査・センサ展、以上9つから構成される、製造業向けIT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品が一堂に出展する展示会です。

2018年までは毎年6月に当時の東京ビッグサイト全館を使用し開催され、88,000人の来場者数を誇る巨大展示会でしたが、2019年以降はオリンピックと、その延期と、コロナに翻弄され、開催時期を2月に移し、昨年の来場者数は8,558人になってしまっていました。

そんな日本ものづくりワールドの変則開催も今回が最後。次回からは毎年6月に東棟での開催に戻ります。最後の変則開催を見届けてまいります。

スマートエネルギーweek春ほか

東棟1~6ホールではスマートエネルギーweek春が開催されます。スマートエネルギーweekはスマートグリッドEXPO、PV EXPO、FC EXPO、二次電池展、バイオマス展、ゼロエミッション火力発電EXPO、WIND EXPO~風力発電展の7つから構成される展示会で、同時開催展として、脱炭素経営EXPO、資源循環EXPOも同会場で行われます。

東京では春と秋に年2回、大阪で年1回開催される今注目の展示会。前回の来場者数は28,347人。コロナ禍でこれだけ集客できることから考えても注目度の高さがうかがえます。

いろいろあった2021年度の展示会を締めくくるこれらの展示会をしっかりと視察し、明日以降の展活タイムズでレポをお届けしますね!

まとめ

今朝の展活タイムズは日本ものづくりワールドとスマートエネルギーweek春ほか開催のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。