社歌コンテスト2023　レポ

2023年2月6日 2023年2月6日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今週は少し寒さが緩みそう。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

くだグラ★レボリューションが決勝戦に！

2月3日（金）はNIKKEI全国社歌コンテスト決勝戦で東京の立川に行きました。なぜならくだらないものグランプリのテーマソング“くだグラ★レボリューション”が決勝にこのコンテストにエントリーをしていて、決勝に残ったからです。

決勝戦が開催されたのは立川ステージガーデン。決勝に進出した企業は下記のとおり。
１．くだらないものグランプリ
２．キャノン（中国）有限会社
３．富国生命保険相互会社
４．株式会社渡辺
５．東京ガスネットワーク株式会社
６．三陽工業株式会社
７．株式会社富士防
８．枚方市
９．株式会社丸和運輸機関
１０．株式会社Sun Shiny
１１．株式会社ハートコーポレイション
１２．キーコーヒー株式会社

くだらないものグランプリはトップバッターで登場！コンテストで一番引きたくないのがトップですが、そのトップを引いてしまいました、私が（笑）。

しかし大藪めぐみ代表渾身の台本＆プレゼンと事前Zoomと当日の練習の甲斐あってプレゼンは大成功！他社さんと審査員を含む会場全体を巻き込んでトップバッターとして最高の空気作りに貢献できたと思います。

この後、私は横浜の展示会に移動したので２番以降はライブ配信で視聴。最終的に“くだグラ★レボリューション”は総合９位＆審査員“緑川賢司賞”を獲得しました。

上位入賞はこちら
1位　枚方市
2位　株式会社富士防
3位　株式会社Sun Shiny

この３社の社歌は本当にすごかった。社歌の概念が変わると思います。アーカイブがご覧いただけますので、ぜひ！

日経新聞が主催して電通が運営するイベントで、誰もが知ってる大企業さんたちのあいだに“くだらないものグランプリ”という名前が並ぶ。そして東京の立派なホールのステージにいつものみんなが作業着で立ってて、それをまたいつものみんなが作業着で応援してる…。それが、なんとも不思議な光景でした（笑）。

これまでくだらないものグランプリに関われたおかげで様々な景色を見てきたけど、また一つ通常であれば経験しがたい貴重な経験をさせていただきました。カラオケJOYSOUNDに入れていただけるそうなので、歌いに行きたいと思います！

くだらないものグランプリ、今後は3月25日（土）に今年も扶桑イオンでのイベントがあります。その後は5月にも何かあるとかないとか…？！（笑）

これからもくだらないものグランプリの応援、よろしくお願いします！

まとめ

今朝の展活タイムズは社歌コンテスト2023のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人
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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。