移動自体を楽しむ働き方

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日の大阪市内、昼過ぎに集中豪雨がありました。梅雨明けまでもう少しと思いますが、なかなかお天気が安定しません。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

気付けばずっと移動をしています

最近、まったく雑文を書いていなかったので、久しぶりに力の抜けたテーマで書いてみたい気持ちになりました。ということで今日のテーマは“移動”です。

ここ数年、とくに4月~11月にかけて常に移動をしています。特に今週は週6で移動です(笑)。元々、出張が多い仕事に憧れがあったのですが、実際にそういう環境に身を置いてみたら案外キラキラはしていませんでした(笑)。出張の前日や翌日を休みにして観光をしたり有名店に行ったりできればよいのですが、いつも時間がなくてバタバタと移動をしています(^^ゞ

なので今はもう頭を切り替えて移動そのものを楽しもうとしています。移動そのものを楽しむために私がやっていることを紹介してみましょう。

1.乗り物を楽しむ

元々決して鉄オタとかではなかったのですが、これだけ移動をしていると乗り物にも詳しくなってくるものです。新幹線の上手い乗り方とかを紹介してしまうとそれだけで2000字くらいすぐいきそうなので今日は割愛。少し時間の余裕があるときにメジャーではない経路を使うのが楽しいです。

ベタなところでいうと大阪~名古屋間は新幹線の代わりに近鉄特急ひのとり。ひのとりはおそらく今、乗れる鉄道の中で一番シートが豪華です。特に700円プラスで乗れるプレミアムシートは飛行機のファーストクラス並み。お湯フリーなので車内でみそ汁やカップスープを作ることも可能です。全席バックシェルシートを採用しており後ろの人に気兼ねなくシートを限界まで倒せます。電源は全てのシートに付いています。結果、ものすごくよく眠れます(笑)。

徳島への行き帰りはバスが一番早くて安いですが、南海フェリーという方法も。徳島港から和歌山港までフェリーに乗ると船代だけで和歌山から難波までの電車のチケットが付いてくる「徳島好きっぷ」というなにそれ素敵!なきっぷがあります。とくに2019年にデビューした“あい”は船内が新しく快適です。

そしてこれはなかなかマニアックなのですが、豊橋から豊鉄渥美線~伊勢湾フェリー~近鉄特急というルートで大阪に帰って来るという方法。ローカル線と船と観光列車が楽しめるコースです。

2.コンテンツを楽しむ

2番目に紹介すべきは「景色を楽しむ」であったり「ご当地駅弁を楽しむ」だったりするのでしょうが、もちろんそれらも楽しいのですが、最近はコンテンツを楽しんでいます。

よく移動中にPC作業をしている方がいらっしゃいますが、私の脆弱な三半規管は10分ともちません(^^ゞ。PC作業ができればもっと効率的に生きられるのにな、と高速バスで2時間以上作業されている方をうらやましく見ています。

なのでスマホでコンテンツを見ています。最近、ほぼ全てのドラマが放送後1週間はTVerで見られるので、特に今の時期のようなクールの変わり目は大体ドラマの1話を見ています。今って1クールで40本ほどのドラマが放送されているそうです。とてもすべてはカバーできないので、気になるドラマの1話だけ10本くらい見て、1クール見続けるのは大体3~4本に落ち着きます。

あとお笑いも好きなので主要な大会は全てチェックしています。radikoやPotcastで芸人さんのラジオを聴くこともあります。

有料のサブスクでずっと入りっぱなしなのはAmazonオーディブル。小説の耳読は一度楽しさを知ってしまうとやめられません。NetflixとAmazon Primeは見たいものがあるときだけ入ってはやめ、といった感じです。

YouTubeを見ることもあります。お気に入りのYouTuberさんが何人かいます。

ドラマとかお笑いってすごく時代を映すんですよね。SNSと併用しながら移動時間に大きな流れをインプットし、リアルでお会いする人とのコミュニケーションで生きた情報交換に活かしていければと思っています。

まとめ

今朝の展活タイムズは移動自体を楽しむ働き方、というテーマで雑文を書いてみました。明日からまた展示会のことを書きます。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。