いつのまにか、こんなことに

2017年2月21日 2017年2月21日

大島節子

おはようございます＾＾
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日の雨のせいでしっとりとした朝。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

「展示会　講師」を独占していた

先日、勉強会仲間から私への講師依頼はどのような経路で来るのか聞かれたので「検索ですねー。キーワードはたぶん“展示会　講師”とかかな？」と応えました。「ほんとにそうなの？」とその場でグーグルからログアウトして検索してみると下記の結果が判明。

※グーグルからログアウトした状態の検索結果

なんと無双状態（笑）。１位は展活サイトのセミナー講師メニューページ。３位４位は私が講師をさせていただいた講座の告知ページ。更に７位も私のブログでした。

展活のサイトはそもそもSEO対策とは無縁の運営をしてきたのでこれまで順位とかまったく気にしたことなかったんですよ。ただただ中小企業の展示会活用にお役立ていただけるような情報発信をしよう！というそれだけを考えて作ってきたサイトでした。

確かな情報をコツコツと発信していく！

少し前にグーグル検索のアルゴリズムが大きく変更され、キュレーションサイトなど検索対策に片寄りすぎたページが上位表示されなくなりましたよね。その前後も順位は気にしていなかったのでもしかしたら変更前からこの状態だったのかもしれませんが、ちゃんとした情報をコツコツと発信しているサイトが見つけやすくなることはとても良いことだと思います。

いつのまにかこんなことになっていて、もしかしたら私が思ってる以上に「展示会の講師」として認知していただいてるのかもしれません。なのでそうやって展活を見つけ、サイトに来てくださった方が求めておられる情報を着実に発信していこうと改めて思いました。

検索で見つけてくださった支援団体の方たちとお話しすると皆さんすごく実績を見ておられるのがわかります。展活サイトでは全ての講演実績を公開していますが、これもきちんと公開しておいてよかったと思いました。特に堺商工会議所の話をされる方が多いです。「絶対無理です！」と断り続けた末に引き受け、講師デビューした堺（笑）。あの仕事が分岐点だったな。ほんと引き受けて良かったです♪

まとめ

今朝のブログはいつのまにか「展示会　講師」というキーワードを独占していたエピソードでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

この記事を書いた人
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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。