30周年でした
おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。
4月に入りましたね。桜の見ごろは来週末あたりでしょうか。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。
おかげさまで30周年
先日、4月1日はマルワ什器の創業30周年記念日でした。といっても今年は創業者の父の喪中なので特別なお祝い事は何もしていません。ただ30年続いたよ、ということを安堵とともに嬉しく思っています。きっと父もよろこんでくれていることと思います。
くしくも今年の大河ドラマ、おんな城主直虎の昨日の回では城主となった直虎が井伊家の借金状況に面食らっていましたが、あの表現は中小企業っぽくておもしろかったですね。別に普通に男子が継いでも借金問題にはぶち当たるはずなのですが、これまでの大河では記憶にない表現でした。継いですぐってあんな感じです(笑)。
直虎が井伊家を継いだことが正解なのかどうかはあの時点では誰にもわかりません。正解にしていくのはこれからの直虎しだいなんですね。それって今を生きる私たちも全く同じで、どんな決断をしようともその時点では正解かどうかなんてわからないんです。やってみては検証して改善してを繰り返し、自分の手で正解にしていくしかありません。

私がマルワ什器を継いでからはかれこれ13年になります。昨年、父が亡くなったことはひとつの転機でした。今年、マルワ什器は変わろうとしています。吹けば飛ぶような会社なので生き残るためには常に変わっていくしかないのですが、今年は意識的に変わるつもりです。
どう変わっていくのかは、また逐一このブログでお伝えしていければと思います。30年間なんとかやってこれたのは支えていただいた方々のおかげです。本当に感謝しています。これからも見守っていただけたら幸いです。
まとめ
今朝のブログはマルワ什器30周年のお知らせでした。
今日もお読みいただきありがとうございます。
大島 節子
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