今年のお悩み今年のうちに

2017年12月4日 2021年7月12日

大島節子

おはようございます＾＾
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

12月に入りましたねー。来月の今頃は来年ですよ！大変だ～！そんな大阪から今朝もブログをお届けします。

2017年を振り返る　その１

少し気が早いかもしれませんが、2017年を振り返ってみようかと思います。なぜなら最近インプット過多で頭の整理が追いつかないのです。

この秋、新しいチャレンジに向けて勉強をはじめたのですが、そこでのインプット量がハンパないんですよね。自分に足りないものや整理しきれていないもの、消化できていないことがどんどん溜まり続けている状況。

なので、せっかくブログを毎日書いているのだから、この場で頭を整理すべく、書き出していってみるのもいいかな、と考えた次第。

2017年は展示会活用アドバイザーとして5年目の年でした。愛知県大府市、京都府京田辺市、千葉県、けいはんな学研都市など関東・東海・関西地域の行政の支援機関さまに展示会セミナーの講師として呼んでいただき、それぞれの地方のものづくりを中心とした中小企業の皆さまに展示会をテーマに講演させていただき、交流していただきました。

また名古屋では２年目の連続講座展活セミナーを開催させていただきました。参加企業10社がそれぞれ展示会出展を果たされました。この講座は他はどこもやっていない唯一無二の連続講座だと思います。

おかげさまで講師としてはいろいろな地域に行かせていただくことができ、様々なものづくり企業さまと展示会について語らうことができ充実した１年だったのではと思います。

と、同時に皆さんのお役に立つためにまだまだできることがあるはずなのに…、という歯がゆさも感じています。このしんどさは産みの苦しみと信じ、来年は更に理想に近づく活動ができるよう今年の経験を引き続きもう少し振り返ってみたいと思います。

まとめ

今朝のブログは今年のお悩み今年のうちにというタイトルで2017年を振り返る第一弾を書いてみました。ご迷惑かもしれませんが（笑）、続きます。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。