発信とつながり

おはようございます。
展示会活用アドバイザーの大島です。

この週末は各地で雪が降ったようですね。大阪は雪ではありませんが、寒いです。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

ご本人と繋がれてしまった

金曜日のブログで吉原精工の吉原会長の著書『町工場の全社員が残業ゼロで年収600万円以上もらえる理由』を紹介したところ、なんとご本人からコメントと友達申請をいただけてしまいました。

びっくりです。

しかも私がブログ記事内であげた「展示会活用はされたのか?」という疑問に具体的で丁寧なご回答をくださいました。

それによると吉原会長はオリジナリティにあふれる展示会活用をされていたことがわかりました。いつか直接お話を聞かせていただこうと決めたしだいです。

今回、幸運にも吉原会長とつながれたのは共通のお友達(大先輩)がFacebookでコメントをくださったからです。

最近改めて思うのですが、誰とつながるかってほんとに大事ですね。日々会話を交わしたり、SNSの投稿を目にする時間が長い人の行動や考え方には少なからず影響を受けます。

展示会でもそうなのですが、「こんな人と出会いたい」と明確に打ち出せばそういう人が来てくれるんです。そのためには「自分はこういう人間で、何ができる」ということも明確に示しておく必要があります。

改めて発信とつながりの大切さを感じた出来事でした。

まとめ

今朝のブログは吉原会長からコメントをいただけたエピソードから発信とつながりについて考えてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。