おかやまテクノロジー展(OTEX)2019　レポ

2019年1月29日 2021年4月27日

大島節子

おはようございます＾＾
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日も寒かったですねー。大阪市内は雨でしたが山のほうは雪だったようです。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

精鋭企業と出会う技術展示商談会

1月25日（金）、岡山県のコンベックス岡山で開催中のおかやまテクノロジー展(OTEX)2019を見学してきました。

この展示会は公式ホームページによると

目的

県内の機械系ものづくり関連企業等の新技術・製品開発力・製品等を一堂に集めた大規模展示商談会を開催することにより、「ものづくり県おかやま」を県内外へアピールするとともに県外の大手メーカーとのマッチング機会を創出し、県内ものづくり企業の販路拡大を図ることを目的としています。

おかやまテクノロジー展（OTEX）とは

岡山県は県内総生産のうち製造業の占める割合が全国平均を大きく上回り、「ものづくり先進県」としての地位を確立しております。
そのため、優れた技術や製品を持つ企業が数多くあります。
４回目の開催となる『おかやまテクノロジー展（ＯＴＥＸ）2019』は、機械系ものづくり企業の展示商談会としては中四国最大規模です。
コンベックス岡山を舞台に、県内の精鋭企業が最先端レベルの製品・技術を展示し、それぞれの特徴をアピールします。
前回は、１７２社・機関が出展し、２日間で延べ９，１４８人もの来場をいただき、大きなにぎわいを見せました。
今回は、出展企業の事業拡大、業績向上、加工技術の高度化、さらには地域の活性化と発展に寄与するため、より多くのマッチング機会の創出を目指します。

とのことです。

昨年10月にこちらの展示会の出展社説明会で展示会セミナーを担当させていただいたご縁で今回見学に行ってまいりました。

＞＞出展社説明会でのセミナーの様子はこちら

私が行った時間帯は金曜日の午後ということで結構にぎわっており、テレビの取材も入っていました。また地元の高校生と思われる団体も複数見学に来られていて、ここでの出会いがきっかけでものづくり企業で活躍する若者が増えたら素敵だな、と思いながら拝見していました。

私がセミナーで話したノウハウを取り入れようと工夫してくださっているブースもあり、うれしかったです。

中国地方もものづくりが盛んな地域なのでこれをきっかけにまたこの地域の展示会とも関わっていけたら、と思います。

まとめ

今朝のブログはおかやまテクノロジー展(OTEX)2019のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。