名古屋ものづくりワールド2019 レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋に来ています。昨日の名古屋はずっと雨でした。今日は良いお天気になるようです。今日はこのあと東京にむかいます。そんな早朝の名古屋から今朝はブログをお届けします。

名古屋で4回目のものづくりワールド開催

昨日はポートメッセなごやで開催中の名古屋ものづくりワールド2019を見学してきました。

この展示会は機械要素技術展、設計・製造ソリューション展、工場設備・備品展、航空・宇宙機器開発展、次世代3Dプリンタ展の5つの専門展から構成されています。去年は4つでしたが、今年から次世代3Dプリンタ展が追加され5つになりました。

今年の出展社数は1150社だそうです。

2016年 707社
2017年 979社
2018年 1042社

と、毎年規模を拡大して開催されてきましたが、今のポートメッセではこの数が限界のようですね。2022年には拡張工事が完成するみたいなので、それ以降に更に巨大化するのでしょう。

昨日は大阪を出るときは快晴だったのですが、名古屋に近づきはじめたあたりから雨が降ってきてポートメッセに着くころには完全に本降りでした。仕方なくビニール傘を買いましたが2022年の拡張工事完成予想図を見る限り、工事が終われば駅と展示場は屋根つきの歩道橋でつながるようですね。私がポートメッセに行く日はほんとに雨が多いので、屋根だけでも早くできればいいのにと思ってしまいます。

昨日の見学は実は下見で、明日19日は展活セミナーの皆さんと見学ツアー。実際に展示会を見ることで“伝わる/伝わらない”の違いを感じていただきます。

見学ツアーの様子はまた改めて書きますね。

まとめ

今朝のブログは名古屋ものづくりワールド2019のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。