販路開拓セミナー@福山 1回目レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

すっかり涼しくなって過ごしやすくなりました。そんな大阪から今日もブログをお届けします。

広島県福山市でも連続講座がはじまりました

8月29日(木)は前日同様、広島県中小企業団体中央会さま主催の販路開拓セミナー食品及び関連資材編の福山会場での講演でした。このセミナーは広島でものづくり補助金を活用されている食品系企業向けの支援事業で、10月にインテックス大阪で開催される惣菜・中食等の展示会“ファベックス関西”に広島県中央会ブースとして合同出展をされる企業は参加が必須のセミナーです。広島県は東西に広いので毎回広島市と福山市の2日連続登壇になります。

前日は広島に一泊し、午前中に新幹線で福山に移動。広島と福山は距離にすると100キロほど離れているのですが新幹線だとなんと24分!あっという間に到着しました。福山駅に着いた瞬間、目の前にお城が飛び込んできました。上の写真は新幹線のホームから撮りました。本当に駅のすぐ前がお城なんです。今まで駅から見えるお城といえば姫路城と思っていましたが、福山城は近さが圧倒的でした。

午後イチからセミナー開始。昨日同様まずは「失敗しない展示会の作り方」の講義を聴いていただいたのち、出展コンセプト作成ワークをやりました。福山は広島に比べると3倍の人数でしたが、全員にコンセプトを発表していただき、それぞれ良いコンセプトがまとまりました。

次回はこのコンセプトを元に展示会ブースイメージを作っていきます。皆さん、魅力的な商材をお持ちなのでその良さがぞんぶんに伝わるような展示会ブースになるよう、引き続きサポートさせていただきます。

まとめ

今朝のブログは販路開拓セミナー@福山1回目レポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。