講演実績が100回になりました

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

ようやく秋晴れと言えそうな清々しい朝。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。

100回分の講演をデータでふりかえる

おかげさまで8月29日の広島県福山市での講演をもって講演実績が100回になりました。100回分の講演記録はすべてこちらで公開していますので、もし興味がある方がいらしたらご覧になってみてください。>>詳しくはこちら

上の円グラフは都道府県別の講演回数です。1位は僅差で地元大阪の39回。初期の頃の堺と今年のMOBIOのおかげでなんとか地元を1位にすることができました。2位はもちろん愛知で35回。肌感覚では1位っぽいのですが惜しくも2位でした。3位は東京で9回。もっと行ってる気がしますが、あくまでも展示会に行ってるのであって講演はまだ9回でした。

4位は京都の3回、5位は広島、千葉、香川の2回。広島は今年まだまだ通うのでこれから増えます。あとは全て1回で、場所は福井、群馬、三重、佐賀、熊本、岡山、兵庫です。

白地図に記すとこんな感じになりました。連続講座をやらせていただいた大阪・愛知・東京・広島は赤で、単発セミナーは青で、黄色の宮崎はコンサルで通った県になります。あちこち行ったように思いますが47都道府県中、現在実績があるのは15県。残り32県も未経験の県があります。こうやって色をつけてみると東日本、特に東京より上がまったく白いままですね。東北・信越・北海道からの講演依頼をお待ちしています!

年別の講演実績のグラフはこんな感じになりました。2012年1回、2013年6回、2014年11回、2015年14回、2016年14回、2017年16回、2018年22回です。今年2019年は今決まっている分で30回ですがまだ増える予定です。

7年で100回という実績は多いといえば多いですし、少ないと言えば少ないのですが、「展活」という名前の情報サイトを開設したのが2012年の5月1日。今ではすっかり中小企業の展示会活用を示す一般名詞として使用される言葉になってくれました。この現実はちょっと評価してもいいのではないかな、と思っています。

明日のブログでは「展活」というブランドを育てるために私がやってきたことを紹介してみたいと思います。

まとめ

今朝のブログでは100回分の講演実績をデータで振り返ってみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。