メッセナゴヤ共同出展サポート@豊川商工会議所

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

豊橋でむかえる朝。今日はこれから名古屋にむかいます。そんな早朝の豊橋から今朝は展活タイムズをお届けします。

愛知県豊川市での初登壇

昨日10月8日(火)は愛知県の豊川商工会議所にて展示会セミナーの講師として登壇させていただきました。豊川商工会議所さんは豊川ものづくり研究グループとして11月のメッセナゴヤに共同出展をされます。今回のセミナーは共同出展をされる企業さまを中心に市内や周辺の展示会活用をお考えの皆さんがお集まりくださいました。

告知期間が短かったにもかかわらずそれぞれの展示会に向けての課題を持ってお集まりくださった皆さんに向けてまずは基本的な講座をし、今回はたっぷりと1時間以上をかけてワークをやっていただきました。

共同出展をされる方々はいわゆる金属加工系の製造業が多かったのですが、中には環境リサイクルや食品製造加工業、インテリア、システム開発など様々な業種の方が参加くださいました。業種が違っても展示会に向けてやることは同じです。まずは目的を明確にすること。「誰に何を伝えるのか」「伝えたい人は誰で、その人は何を求めていて、自社は何を提供できるのか」を丁寧に言葉にするワークをしていただきました。

質疑応答時間分を5分残して本編を終了させたのですが、質問がとても5分で収まらず時間を超えてしまいました。さらにその後もたくさんの方が名刺交換に並んでくださいました。具体的にやることが明確になったとか、目からウロコが落ちまくったとうれしい感想をいただくことができました。

そんな豊川という街は愛知県でもかなり静岡寄りの場所=東三河エリアにあります。豊川稲荷が有名です。

少し早めに着くように行ったので街を歩いてみました。参道を通って稲荷神社の前まではいったのですが、あいにくの雨でキャリーを引きずった状態では入りづらくお参りはできませんでした。

その代わりといいますか、豊川稲荷の参道にいくつもある稲荷寿司とうなぎ屋さんの中から昼食にはこちらをいただきました。

まむし稲荷という名前のお寿司です。こちらは稲荷寿司に焼き立てのうなぎが乗っていてとても美味しかったです。また一つ愛知県を知ることができた今回の出張講演となりました。

豊川ものづくり研究グループの皆さんは11月6日から開催されるメッセナゴヤに出展をされます。皆さんぜひお越しください。

>>メッセナゴヤの詳細はこちら

まとめ

今朝の展活タイムズは豊川商工会議所での講演レポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。