今年も大河を完走しました2019

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

別れ際の挨拶が「よいお年をー!」になってきましたね。今年もあと15日です。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

4年連続大河完走

昨日、令和元年の大河ドラマ「いだてん」が最終回をむかえました。今年は一度も大河ドラマのことをブログ記事にはしませんでしたね。記事にはしませんでしたが、実は毎週見ていました。

その前の大河ドラマ「西郷どん」の最後の決戦である西南戦争の終盤、田原坂の戦いがあったのは1877年。そしてその場所のほど近くで金栗四三が生まれたのが1891年。その間に東京まで鉄道がつながり、「いだてん」が終わる頃、金栗四三の晩年には新幹線がとおるわけですから、オリンピックの歴史をなぞりながらこの国が近代化に向けて走り抜けた数十年をたどることができた1年だった、という意味でとてもおもしろく興味深かったです。

ここ10年の大河ドラマの完走履歴はこんな感じです。

2019 いだてん ☆完走
2018 西郷どん ☆完走
2017 おんな城主 直虎 ☆完走
2016 真田丸 ☆完走
2015 花燃ゆ ★未完
2014 軍師官兵衛 ☆完走
2013 八重の桜 ★未完
2012 平清盛 ☆完走
2011 江~姫たちの戦国~ ☆完走
2010 龍馬伝 ★途中抜けアリ

4年連続で完走しましたね。そして来年は3年ぶりの戦国もの。明智光秀が主役の「麒麟がくる」! 昨日、予告の映像を見ただけでゾクゾクしました。「いだてん」もおもしろかったけど、やっぱり大河ドラマはこうじゃなくっちゃ!と(笑)。

一体誰が織田信長をやるのだろう、と思っていましたが染谷将太なんですね。ベテランか長谷川博巳と同世代の役者さんが来ると思ってたので意外な人選でますます楽しみになりました。ノベライズの出版は1月かぁ。1話を見てハマったら買うかもしれないですねー。

あ、今書きながら思い出したのですが、私が「真田丸」とか「おんな城主直虎」にハマったのは中小企業経営と重なる部分が多くて、共感しながら見れたからでした。そういう意味では明智家もそんな感じですよね。どう描かれるのでしょう。楽しみです。

まとめ

今朝の展活タイムズは展示会とは関係のない、大河ドラマについてでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。