2019年を振り返る2

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今年の金曜日も今日を入れて2回。来週は最終営業日なので金曜日らしい金曜日は今日が最後でしょうか。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

10月に1000記事を達成し“展活タイムズ”に

昨日から年末恒例の今年を振り返るシリーズを書いています。2日目の今日は執筆活動についてまとめてみようと思います。2015年から平日毎日更新を掲げて書き続けてきたこのコーナー。今年の10月に1000記事を超え、名前をブログから展活タイムズに変更しました。文字数にすると100万字を越えたのも今年で、昨日の100回講演もそうですが、今年はこのようにキリの良い数字が並ぶ年でした。

昨日の記事にそもそも人前で話すことは嫌いだったと書きましたが、それに対して書くことは好きです。もちろん毎日更新を掲げていると体調が悪い日や寝不足の日などもありますから書くことがしんどい日もあります。でもしんどいしんどい言いながらも書けるということは基本的には得意なのだと思います。

子供の頃から本は好きでしたし、自分でお話を考えるのも好きでした。実は図書館司書の資格を持っていたりもします。

毎日、記事をアップするために心がけていることは完璧を目指さないことです。いただいた質問は全て記事にすると決めていますので、ノウハウが固まっていなくてもとりあえず吐き出します。誤字脱字もないならないに越したことはないですが、私はそこにこだわるあまり更新が負担になるよりは多少間違っていてもごめんなさいね、というスタンスでいます。

今年は一つだけ書く仕事がありました。

締切まで2週間で5,000字という依頼でした。通常の仕事をしながら展活タイムズも書きながらそれだけのボリュームの文章を書くわけですが、日曜日を2回執筆時間に充てることで書き上げられたのでちょっとした自信になりました。

今年の初めに勝間和代さんの『勝間式 超コントロール思考』という本を読んだのですが、勝間さんはこの本のなかで執筆活動についてこのように書かれていました。

わたしはさまざまな仕事の中でも著作関係を好んでいますが、なぜかというと、本の執筆でもブログの記事の作成でも、執筆活動は男女の差による偏見が生じにくいからです。当たり前ですが、文字情報だけなら目の前でそれを書いている人が男性か女性か分かりませんし、仮に知ったとしてもその影響力はさほどありません。

これは私もなんとなく感じていたことですが、一時期あれだけテレビに出ていらした勝間さんがそうおっしゃるなら本当にそうなんだろうなと、これからも執筆活動を続けようと思いました。

そんなこんなで今年もいっぱい書きましたねー。記事のアクセスランキングなどは来週の展活タイムズで発表したいと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズは2019年を振り返るシリーズの2日目として今年の執筆活動を振り返ってみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。